プロフィール
Yuya
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :156
質問数 :0
英語系資格
TOIEC845点
海外渡航歴
自己紹介
国語・日本語を専門とする大学の専攻に所属しております。
1 All over the place 「あちこちに」という意味です。基本的に「動詞+all over the place」の形で用いられます。この表現は、散らかったり、無計画に行動したりすることを強調するためによく使われます。「all over」は「あちこちに、至る所に」という意味の表現です。 He threw things all over the place. 彼は辺り構わず物を投げた。 2 Haphazardly 「無計画に、無秩序に」という意味の副詞です。この表現は、無作為に行動することを強調し、何の計画もなく行われる様子を表す際に用いられます。 He threw things haphazardly. 彼は辺り構わず物を投げた。
1 Duck lips 直訳すると「アヒルの口」ですが、人の特徴を表現する際に用いられます。英語圏でもよく使用される表現で、日本語の「アヒル口」と同じ意味を持っています。 You have cute duck lips! あなたはアヒル口の可愛い女性ですね! 2 Pouty lips 「尖らせた唇」という意味です。「Pouty」は「(口を)とがらせた」という意味の形容詞です。したがって、「lips」と合わせて「唇を尖らせた状態」を表します。若干ニュアンスは異なりますが、「アヒル口」を表現することもできます。 You have adorable pouty lips! あなたは可愛いアヒル口をしてますね!
1 amateur with professional-level skill 「プロレベルのスキルを持つ素人」という意味のフレーズです。英語では、プロと同等の技術を持つ素人を称賛する際に「amateur(アマチュア)」という言葉が含まれることが一般的です。 She's an amateur with professional-level skill in painting. 彼女は絵を描く分野では玄人はだしだ。 2 natural talent 「天賦の才能」という意味です。「natural」は「自然の、生まれつきの」という意味で、「talent」は「才能、天賦の才」という意味の英単語です。名詞句として使用され、主語または目的語として使います。 例えば「She has a natural talent for baking.(彼女はパンを焼くことに関して、天賦の才を持っている。)」のように使います。なお、以下の例文では、「Despite ~(~にもかかわらず)」を用いて、より高度な表現をしています。 Despite being a beginner, he shows a natural talent for cooking. 初心者にもかかわらず、彼は料理において玄人はだしの才能を見せている。
1 nod 「頷く」という意味の動詞です。「nod」は、頭を上下に軽く動かすことで、同意や挨拶を示す行動を指します。したがって、日本語の「こくり」もここに含まれます。一般的な表現なので、最も多く用いられます。 また、語では「nod」の後に対象を示すために前置詞「at」を使うことがあります。例えば、「She nodded at him.(彼女は彼に頷いた)」などです。さらに、「nod off」という表現は「うとうとする」という意味で用いられます。 She nodded in agreement with his suggestion. 彼の提案に同意して彼女はこくりと頷いた。 2 give a nod 「頷きをする」という意味で、動詞の「give(与える)」と名詞の「nod(頷き)」を組み合わせたものです。フォーマルな表現で、同意や承認を強調する際に使います。 多くの場合、「to someone(誰かに)」や「to something(何かに)」とセットで使われます。以下の例文では、「to the new proposal(新しい提案)」が対象になっています。 he manager gave a nod of approval to the new proposal. マネージャーは新しい提案に承認の頷きをした。 3 bob 「上下に動く」という意味です。動詞として使用され、「bob」は短い、軽い動作を表します。頭や物が短く、軽く上下に動くことを指します。短い動作やリズムに合わせた動きを強調する際に使います。 He bobbed his head to the music. 彼は音楽に合わせてこくりと頭を動かした。
1 pointing and calling 「指差しと呼びかけ」という意味です。「指差し確認」は日本発祥の安全確認法ですが、英語圏では上記のように表現することが浸透しています。指差し確認の動作そのものを指す表現です。 The workers performed pointing and calling to ensure safety. 作業員たちは安全を確保するために指差し確認を行った。 2 point-and-call method 「指差し呼称法」という意味です。「指差し呼称」は日本でも用いられる言い回しですが、これを方法として表現したい際には「method(方法)」を付けることが一般的です。ニュアンスの違いとしては、こちらのほうがより具体的に指差し確認の方法や手順を指します。 The point-and-call method has reduced human error. 指差し呼称法はヒューマンエラーを減少させた。