プロフィール
AsZs
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC940点、ワインの国際資格Wine and Spirit Education Trustレベル1
海外渡航歴
自己紹介
私は11年間、主に欧州や米国で生活して参りました。
特に大学、大学院時代を過ごした米国では、日本人が自分一人だけ、という状況で8年間を過ごしました。
大学は優等卒業をし、修士号も取りました。なので、英語レベルはネイティブに近く、論文や資料作成も全て英語での実績があります。
米国の教育機関で、英語で日本文化の紹介をしたこと、大学にて文学の勉強をしたことも私の強みです(専門は金属芸術です)。
そのスキルを活かし、日本に帰国してからは国立のミュージアムで、サイエンスショーの日英翻訳や、国際会議での登壇(資料作成含む)の仕事を担当していました。
I see a good variety in this class. このクラスは玉石混淆だね。 本来の「玉石混淆」は優れたもの(玉)と劣っているもの(石)が混ざり合っている状態を指します。人に対して使うのは場面を選びそうなので、ここでは「クラスには色々な人が居るね」というニュアンスで訳しました。 本来の「玉石混淆」ならそのまま、a mixture of wheat and chaffや、それに類するフレーズを当てるのが良いでしょう。 Wheat and chaff are all mixing here. 玉石混淆だね(直訳は、「小麦も籾殻も一緒くただね」)。 ここでも、小麦(食べられる、役に立つ食糧)と籾殻(人間が食べられない、利用価値の低いもの)という、玉と石に当たる言葉を使っています。
You need to align those hills in the garden, and set their heights evenly. 菜園の畝を揃えて作り、高さも均等に揃えます。 畝作りはhilling, ridging, earthing upといった語で表されます。 例)This field was plowed this spring and we were hilling/earthing up/ridging the plants. この春に畑を耕して、植物の周りに土を盛り上げた(畝を作った)。 もし、「耕作のために地面に作る溝」を指すのならFurrowを使います。 例)This family were making furrows in their potato fields. あの家族は、ジャガイモ畑に溝を掘っていった。
I have just noticed that it is Sunday. 今日は日曜日だと今気づきました。 I was not aware until my mother told me that it is Sunday. 今日は日曜と、母が教えてくれるまで気づかなかった。 一般的に「気付く」にはnoticeやrealizeが使えますが、前者の方がちょっとした気づきを示すのに対し、後者は複雑な事象に対する理解や、考えて発見した洞察という意味を含みます。 I immediately noticed that she was too drunk as she greeted me. 彼女が挨拶してきた時、すぐに飲み過ぎてるなってわかったんだよね。 今回は曜日の思い違いというニュアンスが強いので、noticeを挙げています。
It is freezing cold, I am not kidding. マジに凍てつく寒さ(冗談じゃなくて)。 freezing coldは他にも、bitter coldやbone chilling coldそしてpiercing coldで言い換えることができます。ただ、freezing coldは天候の寒さ、氷点下の寒さであることを客観的に示せますが、他の候補は極度の寒さ、体や精神に影響を与えかねないレベルの寒さを示します。 My body cannot survive with this bone chilling cold. 骨まで凍える寒さに、私の体は耐えられない。 This cold is piercing my skin. この寒さは、皮膚を突き刺してくる(それ程辛い)。
Let's get rid of guts before it gets stinky. 生臭くなるから、早く内臓を取り除こう。 内臓を除かれる主体及び臭くなる主体は川魚であると自明なので、ここではitで受けています。 The fish will be smelly, so taking its guts now is a good idea. 魚臭くなるから、今内臓取っておいた方がいいよね。 「臭い」はstinkyやsmellyで表現できます。 また、最後のyを取ったそれぞれの形、すなわちstinkとsmellは「悪臭がする」「匂いを嗅ぐ」という動詞になります。 ほかにfetidやreekingも、「不快で、健康に害を及ぼしそうな悪臭」と言いたい時に使える言葉です。