プロフィール
tntn5656
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
英語のレベルはintermediate です。
海外在住のため、外国人が使う言い回しについても調べられます。
「片足を突っ込む」という表現は、完全ではないけれど新しく少しだけ関心を持ち始める状態を表します。 You are already a fan of his(her), right? あなたはもうすでに彼(彼女)のファンですね?! 今回は友人との会話ですので、日本語の「それもうファンじゃん!!笑」と同じ感覚でアイドルにハマりつつあることを表現できます。 You're starting to get hooked on him(her). あなたは彼(彼女)にハマり始めている。 hooked on〜は「〜に夢中になっている」と言う意味があります。その状態をgetし始めたので進行形be starting toを使って、アイドルに興味を持ち始めていることを表現しています。 ※ You've got one foot in the door. 関わりの第一歩を踏み出している。 「片足を突っ込む」と似たような英語表現で「one foot in the door」というイディオムもあります。 こちらは組織への参入、キャリアなどを得ることで、目標への第一歩を踏み出すときに使われます。
「ほろほろクッキー」は、口の中でほろほろと崩れるような食感が特徴のクッキーですね。代表的なスノーボールクッキーは以下のように説明されます。 Snowball cookies melt in your mouth just like a snowflake. スノーボールクッキーは雪のようにあなたの口で溶けます。 ですので「このクッキーはホロホロ食感が魅力です」は This cookie melts in your mouth. このクッキーはあなたの口で溶けます。 または、「崩れやすい、もろい」という意味のcrumblyを使って These cookies are crumbly. これらのクッキーはほろほろです。 と表現できます。お客さまに口頭で説明、販売するシチュエーションですので、meltやcrumblyの単語を日本語よりもオーバーに表現すると「ほろほろ」であることが魅力であることが伝わりやすいです。
「しんがりを務める」とは、戦において自軍が退却する際、味方を逃がすために、最後尾で敵軍の追撃を防ぐ役割を務めることです。それを「任せて!」という意味の表現は以下の通りです。 Don't worry, I'll cover you. 心配しないで、私がフォローします。 「集団の最後尾を担当するから心配しないで」というニュアンスがありますので、「フォローをすること」と「安心して」というワードがあると難しい「しんがりを任せて」という言葉をうまく伝えられます。 Leave the back to me. 背中は私に任せてください。 もう少しカジュアルに伝えることができる表現です。日本のドラマや漫画でも「俺の背中は任せた」などと言っていますね。 友達同士や仲間内で使いやすい言い回しです。 今回は登山や洞窟内の探索で使われるようですので以上2つが適しているでしょう。 I'll take the rear position. 私は後ろのポジションを取ります。 こちらはフォーマルな場面や指示を伝える際に使うことができます。具体的に後ろの位置を取ることを示し、責任感を強調しています。
し「噂が噂を呼ぶ」とは、ある噂が広がることで次々と新しい噂が生まれるときに使われる言葉です。 rumors spread quickly 噂が速く広がる The cakes here are very popular because rumors spread quickly about them. ここのケーキとても人気があります。なぜならそれらについての噂がすぐに広まったからです。 one rumor leads to another 一つの噂が他の噂をリードする The cakes here are very popular because one rumor leads to another. ここのケーキとても人気があります。なぜならそれらについての噂が次々と広がっているからです。 「噂が噂を呼ぶ」=「みんながケーキについて良い口コミをする」と言い換えられます。rumorという単語が出てこなくても簡単に伝えることができます。 The cake here seem to be very popular. Because everyone says it's delicious. ここのケーキは大人気のようです。なぜならみんなが美味しいと言うからです。
癇癪持ちという表現は、怒りやすい人、特に短気な人を指す言葉です。 quick to anger 怒るのが早い This kid sometimes quick to anger. その子は時々怒りっぽい。 「癇癪持ちな部分があります」とは癇癪持ちな時もあるしそうでないときもある状態ですので、頻度を表すsometimes と「怒りやすい」=「怒るのが早い」を表すquick to anger を組み合わせて簡単に表すことができます。 short-tempered 短期な This kid can be short-tempered at times. この子は時々短気になることがあります。 「短期な」を表すshort-temperedと、「時々」を表すat times、可能性を表す【can be + 名詞/形容詞】を使って、「時々短気な状態になりうる」と言うことができます。 hotheaded 短気な This child tends to get hotheaded at times. この子は時々短気な傾向がある。 こちらも「短気な」を表す形容詞hotheadedと、 「〜する傾向にある」という意味の【tend to〜】を使って表すこともできます。癇癪持ちになる頻度は多いイメージを持たせられます。