プロフィール
somastar0705
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
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自己紹介
こんにちは!私の名前はsomastar0705です。アメリカでの留学経験があり、現在は日本に住んでいます。留学中にはTESOL(教育英語と第二言語学の資格)を取得し、英語教育への情熱をさらに深めることができました。
英語力を維持・向上させるためには、日々の習慣が重要です。私は毎日英語のポッドキャストを聞いたり、英語の書籍を読んだりすることで、リスニングとリーディングのスキルを鍛えています。また、毎週英語でブログを書くことで、ライティング能力の維持にも努めています。
私の英語学習法の一つは、「英語で考える」ことです。日常生活の中で英語を使うことで、実践的な表現力と会話力が自然と身につきます。また、英語を使った趣味(例えば英語の映画鑑賞や料理チャンネルのフォローなど)を持つことで、学習をより楽しいものにしています。
皆さんの英語学習のサポートをさせていただきます!
上記が「すでに鼻腔をくすぐります」という表現です。 直訳すると「もうにおいがしている」ということです。 smell には「においを発する」または「においを感じとる」という両方の意味がある動詞なので、以下のような言い換えもできます。 例 You have already smelled it. もうにおいを感じるでしょ。 残念ながら「においがする」を文語的に言い換えた「鼻腔をくすぐる」という日本語を表す英語表現は見当たりません。 無理矢理直訳すると以下のようになります。 例 It's tickling your nasal cavity. あなたの鼻腔をくすぐっています。 意味が成立しているように見えますが tickle one's nose は「鼻をむずむずさせる」という意味で「においを感じとる」という意味にはなりません。 nasal cavity は「鼻腔」という意味ですが、医療などの専門用語なので、夕食のにおいなどという日常会話で使うような言葉ではありません。
上記が「名状しがたい」という表現です。 いずれも「言葉にならない/出来ない」という意味です。ineffable が最も文語的なので「名状しがたい」といいたい時には最適です。 例 It was ineffable. 名状しがたいものであった。 indescribable は文字通り「述べることができないような」という意味です。 例 It was indescribable. 言葉にすることは出来ません。 beyond words は直訳すると「言葉からずっと離れている」ということで「言葉にならない」といいたい時に最も一般的な表現です。 例 It was beyond words. 言葉にならなかったよ。
上記が「忽せ」という表現です。 perfunctory は「形式だけの/気持ちが入っていない」という意味の形容詞です。いくらか文語的な表現なので「忽せ 」を表すなら最適です。 本文の状況であれば以下のようになります。 例 I don't think perfunctory work is good. ゆるがせな仕事は良くないと思う。 似たような例を以下に示しておきます。 例 You'd better not work perfunctorily. ゆるがせに働くのはよくないよ。 例 Work responsibly. 責任感を持って働きなさい。 例 You'd better take responsibility for work. 仕事には責任を持ったほうがいいよ。
上記が「蓋し」という表現です。 perhaps は「たぶん」という意味でよく使われる単語なので「蓋し」に最も近い表現です。 「たぶん」の可能性または確信度は以下のようになります。 absolutely > probably > perhaps > possibly 本文の状況ならば以下のようになります。 例 Perhaps it's true. けだしその通りだ。 他の言い換えもいくつか示しておきます。 例1 I think it's true. その通りだと思います。 例2 I guess it's true. その通りかなと思います。(例1よりも確信度が低い) 例3 It must be true. その通りに違いない。 例4 It may be true. その通りかもしれない。(例3よりも確信度が低い)
上記が「全く飾らない人柄」という表現です 1. unpretentious そのものが「(いい意味で)飾らない人柄の」という形容詞です。 本文の状況ならば以下のようになります。 例 You are totally unpretentious because your favorite food is ODEN. 好物がおでんだなんて、あなたはまったく飾らない人柄ですね。 2. airs and graces が「気取った/お高く止まった」という熟語です。 例 There are no airs and graces about you. あなたは気取ったところがない人間ですね。 3. down-to-earth が「地に足が着いている/うわついたところがない」という意味の熟語です。 例 You are down-to-earth guy. あなたは地に足の着いている人間ですね。