プロフィール
somastar0705
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はsomastar0705です。アメリカでの留学経験があり、現在は日本に住んでいます。留学中にはTESOL(教育英語と第二言語学の資格)を取得し、英語教育への情熱をさらに深めることができました。
英語力を維持・向上させるためには、日々の習慣が重要です。私は毎日英語のポッドキャストを聞いたり、英語の書籍を読んだりすることで、リスニングとリーディングのスキルを鍛えています。また、毎週英語でブログを書くことで、ライティング能力の維持にも努めています。
私の英語学習法の一つは、「英語で考える」ことです。日常生活の中で英語を使うことで、実践的な表現力と会話力が自然と身につきます。また、英語を使った趣味(例えば英語の映画鑑賞や料理チャンネルのフォローなど)を持つことで、学習をより楽しいものにしています。
皆さんの英語学習のサポートをさせていただきます!
上記が「苟も」という表現です。 if は「もしも/仮に」という意味で、日常会話から公式な文書まで幅広く使われる単語です。 残念ながら「いやしくも」という文語的ニュアンスを持つ表現は見当たりません。 本文の状況ならば以下のようになります。 例 If we make that deal, it is not a good contract. もし取引が決まっても、良い契約ではない。 deal は「取引」という意味で一般的に使われる単語です。 business deal とすると、より具体的に「ビジネス上の取引」という意味を表現出来ます。 make a deal が「取引が成立する」という意味になります。 contract が「契約」という意味の単語です。
上記が「呼びタメ」という表現です。 直訳すると「私にそこまで礼儀正しくしなくていいよ」ということになります。 Mr./Ms. などの敬称はありますが、英会話では呼び捨てが基本です。男女平等などの観点から、むしろこの敬称を嫌う人も珍しくありません。 「呼び捨てでいいよ」というなら以下のような言い方も出来ます。 例 You can just call me by my personal name. 下の名前だけで呼んでくれていいよ。 また、英語には日本語に等しい「敬語」という概念がないので「タメ口」を直訳することは出来ません。 意訳的に以下のような言い方が近い意味になります。 例 You can talk to me like a friend. 友だちみたいに話しかけていいよ。
上記が「利いた風」という表現です。 直訳すると「全て知っている」ということですが、皮肉的に転じて「知ったかぶり」という意味になります。 本文の状況ならば以下のようになります。 例 A:How is the new staff member going? 新しいスタッフはどんな感じ? B:He/She is know-it-all. 利いた風だよ。 staff は「スタッフ」という日本語的な意味と共通していますが、あくまでも「従業員全体」を指す言葉で、個人を指すことは出来ません。 今回は新人さんを採用したというシチュエーションでしょうから、個人を指したければ new staff member という言い方になります。 新人さんを複数採用したならば、複数形で以下のようになります。 new staff members
上記が「残り香が漂う」という表現です。 直訳すると「いまだに彼/彼女のにおいを感じる」ということですが「ここに居るような気がする」「存在感を感じる」といったニュアンスです。 lingering scent が「残り香」としては代表的な表現ですが、これは文字通り「におい」のことで「雰囲気/存在感」を指す意味はありません。 以下のような言い換えもできます。 例 I can't believe he/she left here. 彼/彼女がここを辞めたなんて信じられない。 例 I feel like he/she is still here. 彼/彼女がまだここに居るような気がする。 例 I still feel his/her presence. いまだに彼/彼女の存在感を感じる。
上記が「則り」という表現です。 rule はこの場合「ルール/規則」という意味ですが、ルールが一つだけということはあまりないので、複数形でrules とするべきです。 残念ながら「規則」の言い換えである「則り」が持つ文語的ニュアンスを持つ表現は見当たりません。 本文の状況ならば以下のようになります。 例1 Please obey the rules of the company. 会社のルールに従ってください。 例2 Please observe the rules of the company. 会社のルールを守ってください。 同じことを言っているように見えますが 例1の obey は「従う」という意味の動詞で rules のほうが立場が上というニュアンスです。 例2の observe は「(法律などを)遵守する」という意味の動詞で、主体性が You に寄っているニュアンスです。