プロフィール
camila71
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :3
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はcamila71です。現在、ノルウェーに住んでおり、ポーランドでの留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活と学びは、私の英語指導法に多面的な視野をもたらしました。
私の留学は、英語を使用する国際的な環境でのコミュニケーション能力を養い、異文化間コミュニケーションの重要性を深く認識させてくれました。この経験は、私の教育方法に対する独自の視点を形成するのに役立ちました。
英検では最上級の資格を取得し、これは私の英語の理解度と適用能力の高さを示しています。TOEICでは930点のスコアを獲得し、特に国際ビジネス環境でのコミュニケーション能力が高いことを証明しています。
私は皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音、会話スキルの向上から、実践的な英語使用まで、幅広くサポートします。私の国際的な経験と専門知識を活かして、皆さんの英語習得の旅をサポートします。一緒に英語の世界を探検しましょう!
1. I haven’t received the delivery yet. 配達物がまだ届かないんです。 自分を主語にした場合の例文です。配達物は「delivery」と言います。小包や書類であれば「parcel」です。「delivery」は大きなものから小さなものまでさまざまですが、「parcel」は小包や書類など比較的小さなものを表すことが多いです。 2. It’s not delivered yet. 配達物がまだ届かないんです。 「delivery」の動詞「deliver」は「配達する」という意味です。例文では「It」を主語にしていますが、中身がわかっている場合は、「The machines」(機械)、「The clothes」(洋服)、「The books」(本)など具体的なものを主語にすることもできます。 例 The books haven’t been delivered yet. 本がまだ届いていません。
1. Can you all hear me? みんな私の声聞こえてる? 「hear」は「何かが聞こえること」です。「hear me」、「私のことが聞こえる」つまり「私の声が聞こえる」という意味になります。「みんな」を特に強調しないのであれば、「all」を省略して「Can you hear me?」だけでも大丈夫です。相手が気心知れた同僚ばかりであれば、「all」の代わりに「guys」を使って、「 Can you guys hear me?」としてもいいでしょう。 2. Anyone has a problem hearing my voice? みんな私の声聞こえてる? 日常会話では必ずしも「Do」や「Does」を使わず、疑問形ではなく通常の文章にして語尾をあげて質問にすることもよくあります。疑問形としての完全な文は「Does anyone have a problem hearing my voice?」です。 これは「みんな私の声聞こえてる?」と直接尋ねず、「私の声を聞くのに問題ある人はいる?」という形で同じ意味合いを伝えています。「my voice」(私の声)の代わりに「me」でも問題ありませんが、「have a problem」(問題がある)と合わせて使う場合は、「hearing me」より「hearing my voice」とする方が自然な印象です。 同じ構成と表現を使って、「anyone」の代わりに「you」にすると次のようになります。 Do you have a problem hearing my voice? Anyone? 私の声が聞こえてる?誰か問題ある人はいる?
ファイルの大きさは「big」や「small」で表します。同じ大きいという意味の「large」を使ってもいいですが、日常会話では簡単に「big」を使うことの方が多いです。 「容量」はハードディスクやクラウドの容量ならば「space」、ファイルやドキュメントの容量なら「size」を使いますが、会話ではより短くシンプルな表現が好まれるので、文中に入れることはほとんどありません。 例 I couldn’t send you the file. It’s too big. I’ll divide it into multiple files and try again. ファイルを送れなかった。サイズが大きすぎて。複数のファイルに分割して、もう一度やってみる。 This file takes up too much space! I need to compress or delete it. このファイル容量が大きすぎ! 圧縮するか削除しないと。 The size of the file is small enough to send by email. メールで送るのに問題ないサイズだ。(十分小さいから大丈夫)
This is from us. I hope you enjoy it! こちらをどうぞ。よかったらお召し上がりください。 「おまけ」「無料のもの」は英語で「freebie」と言いますが、店員からお客様に対して「This snack is a freebie.」(このお菓子はおまけです。)と言葉に出して言うのは、少し不自然です。ただし、お菓子がカウンターがセルフサービス式のコーヒーメーカー、ポットなどのそばに合って、サービスとして置いてあるのであれば、メモとして使っても変ではありません。 「This is from us.」は「これは私たちの気持ちです。お金はいただきません。」という気持ちを表す表現なので、コーヒーの他にお菓子を出すタイミングや、お客様に「これは頼んでないんだけど。」と言われた時に使います。 「よかったらお召し上がりください。」も「Please enjoy it if you’d like.」としてしまいがちです。文法的に正しくおかしくはありませんが、日常会話で使うのであれば、やはり少し文章を読み上げているというか、不自然な印象があります。「I hope you enjoy it!」は「それを楽しんでくれたら嬉しいです。」という表現で、お客様に対して「よかったらお召し上がりください。」と言いたい時に、ピッタリくる文です。 英語は日本語から直接訳そうとすると、文としてはおかしくないけど不自然に聞こえるものになってしまうこともよくあります。「日本語でこういうことを言いたいけれど、どういう気持ちなのか」を考えながら文を作ってみるといいですよ!
Are you sure you want to lend it to me? 本当に貸してくれるの? 単に「貸してくれる?」と頼む場合なら、「Can you lend it to me?」(それ貸してくれる?)あるいは、もっと丁寧な言い方で「Could you please lend it to me?」(それを貸していただけますか?)という形で質問をします。 相手がすでに貸すことに了承していても、「本当にいいの?」という気持ちを込めたいのであれば、「Are you sure you want to 〜 ?」を使うとニュアンスが伝わります。「Are you sure 〜 ?」は「本当に〜?」と確認する表現で、さらに「you want to」(あなたは〜したい)をつけることで、「本当に〜したいの?大丈夫?」との確認と気遣いの思いを込められます。 例 Are you sure you want to break up with him? 本当に彼と別れたいの? Are you sure you want to join a summer camp? 本当にサマースクールに参加したいの? Are you sure you don’t want me to pay? 本当にお金払わなくていいの?