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自己紹介

こんにちは、私の名前はcamila71です。現在、ノルウェーに住んでおり、ポーランドでの留学経験を経て、英語教育に情熱を傾けています。異文化の中での生活と学びは、私の英語指導法に多面的な視野をもたらしました。

私の留学は、英語を使用する国際的な環境でのコミュニケーション能力を養い、異文化間コミュニケーションの重要性を深く認識させてくれました。この経験は、私の教育方法に対する独自の視点を形成するのに役立ちました。

英検では最上級の資格を取得し、これは私の英語の理解度と適用能力の高さを示しています。TOEICでは930点のスコアを獲得し、特に国際ビジネス環境でのコミュニケーション能力が高いことを証明しています。

私は皆さんの英語学習において、文法、語彙、発音、会話スキルの向上から、実践的な英語使用まで、幅広くサポートします。私の国際的な経験と専門知識を活かして、皆さんの英語習得の旅をサポートします。一緒に英語の世界を探検しましょう!

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camila71

camila71さん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. Surprisingly, my husband offered to give me a hand to clean up after dinner. 意外や意外、夫が夕食後の片付けを手伝うと言ってくれた。 「surprisingly」は「驚く」という意味の単語「surprise」の副詞です。通常とは違う、驚くべきことを表すときに使います。「give someone a hand」は「手伝う」という意味でよく使われるフレーズなので、覚えておきましょう。「Can you give me a hand?」(手伝ってくれる?)は日常会話で頻繁に使われる表現です。 「hand」は「手」のほかに、「手助け」という意味もあります。友達や同僚が助けを必要としているとき、気軽に「Do you need a hand?」(手伝おうか?)と声をかけてあげましょう。 2. Unexpectedly, my husband offered help and did the dishes. 意外や意外、夫が手伝いを申し出てお皿を洗ってくれた。 「unexpectedly」は形容詞「unexpected 」(意外な)の副詞です。「surprisingly」と同じ意味で使われますが、「unexpectedly」は「思いがけなく、突然」という意味でも使用されます。 My ex-girlfriend showed up at the party unexpectedly. 前の彼女が突然パーティーに現れた。

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camila71

camila71さん

ネイティブキャンプ英会話講師

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1. I’m trembling with fear as a car just went by at high speed. 車が猛スピードで通り過ぎたので、恐怖で小刻みに震えている。 2. I’m shivering with fear as a car just went by at high speed. 車が猛スピードで通り過ぎたので、恐怖でガタガタ震えている。 3. I’m shaking with fear as a car just went by at high speed. 車が猛スピードで通り過ぎたので、恐怖で体がブルブル震えている。 「tremble」「shiver」「shake」3つとも「体が震える、揺れる」という意味の単語です。では違いはどこにあるのでしょうか。 まず体の揺れる大きさによって、小さい順から「tremble→shiver →shake」となり、「shake」が一番大きな揺れ方です。 「tremble」は主に恐怖心などのネガティブな感情から震えることを指します。この場合、震えが起こる理由は、恐怖や怒り、悲しみ、心配、体調不良など自分が意図せずに起こります。ときには喜びや感動などのポジティブな感情にも使いますが、ネガティブな場合に使われることが多いです。 「shiver」も同じような意味合いで使われますが、 次の例文のように、寒さで震える場合に特によく使います。「tremble」に比べて、体全体がガタガタと震える感じです。 例 I’m shivering with cold. 寒さでガタガタ震えている。 一方「shake」は、体の一部を揺らすという場合にも使用されますが、「shiver」「tremble」はそのような使い方をしません。また「shake」は、人以外や、他人から体を揺さぶられる場合に使え、3つの中では一番広い範囲で使うことができるといえます。 例 I asked Ken if he had done his homework, but he shook his head. ケンに宿題をやったか聞いたけど、頭を振っていた。 He shook my hand. 彼は私に握手した。 The car is shaking on a bumpy road. でこぼこ道で車が揺れている。

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1. I can’t stand it anymore! もう我慢できない! 「stand」は「何かの困難であったり不快なことを受け入れる、耐える」という意味があり、「I can’t stand it.」は「もう無理、耐えられない」という意味になります。日常会話でよく使われるのでぜひ覚えておくと便利です。 「stand」の後に名詞や現在分詞を使って、具体的に耐えられないものを示すこともできます。 I can’t stand you! You’ve been so annoying! 君には我慢できない! 本当にうっとうしい! I can’t stand the smell! I’m feeling sick! 臭いに耐えられない! 気持ち悪い! I can’t stand listening to her complaints. 彼女の愚痴を聞くのは耐えられない。 2. I’ve had enough! I’m leaving. もう限界! 出ていくよ。 「I’ve had enough!」は直訳すると「もう十分に持った、もらった」となります。もらったもの、持っているものの対象は口にしなくてもわかるので、このひとことをいうだけで「もう十分!もういい!」という意味になります。 具体的なものを付け加えたい場合は、「of」をつけましょう。 I’ve had enough of her lies. もう彼女の嘘には我慢ができない。 3. My patience is running out! 我慢の限界だ! 「忍耐、我慢」を指す「patience」を使って、「我慢の限界だ」を表したフレーズです。「run out」は「何かがなくなる、尽きる」という意味で、自分を主語にして「I’m running out of patience!」(もう我慢の限界だ!)ということもできます。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. I lost my ticket. チケットを失くした 「チケットを失くした」と考えるパターンはいくつかありますが、「I lost my ticket.」は一番シンプルな表現です。「lost」は「 lose」の過去形で、「lose + 名詞」は「〜を失くす」という意味になります。 A: I think I lost my ticket! チケットを失くしちゃったみたい! B: Oh no! Are you sure it’s not in your bag? えー! 本当にバッグの中に入ってないの? 「確実ではないけれど、たぶん失くした」という場合は、このように「〜と思う」を指す「I think」をつけるといいでしょう。 2. I dropped my ticket. チケットを落とした 「チケットを失くした」と考えるパターンで、落とした場合があります。「落とした」と言いたい場合は「drop」の過去形「dropped」を使います。 3. I can’t find my ticket! Maybe I forgot it at home! チケットがない! 家に忘れてきたかも! 「チケットを失くした」と考えるときの最後のパターンとして、「家に忘れた」ことも考えられます。その場合は、「〜を忘れる」という意味の「forget」の過去形の「 forgot」を使いましょう。 「今は手元になくて、家に忘れたかもしれない。でもはっきりわからない」という場合は、「Maybe」(もしかしたら)をつけるとニュアンスが伝わります。

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1. You’re what you eat. You should eat more healthy food. あなたの血肉は自分が食べるものでできてから、もっと健康的なものを食べた方がいいよ。 「食べ物は自分の血肉になる」をそのまま日本語にすると「Food becomes your flesh and blood.」となりますが、「flesh and blood」は文字通り「血肉」のことではなく、英語では「人、家族」を意味します。ここでいう「人」とは、「機械ではなく感情ある血の通った人間」を指します。つまり、「Food becomes your flesh and blood.」は英語としては不自然で、ネイティブには通じにくいです。 「flesh and blood」という表現を聞くと、聖書にあるキリストのことばをイメージする人が多いです。また、日常では通常、「He’s my flesh and blood.」(彼は私の家族だ)のような使われ方がされます。 「食べ物は自分の血肉になる」という意味に使われる英語表現で、もっとも一般的なものが「You’re what you eat. 」です。直訳すると「あなたはあなたが食べたそのもの」になります。 2. What you eat becomes you. 食べたものがあなたの血肉になる 「What you eat becomes you.」の方が、「You’re what you eat. 」より英語学習者にとってはしっくりいくでしょう。「あなたが食べるものがあなたになる」という意味です。 3. You’re made of what you eat. あなたの血肉は食べたものでできている 最後にもう一つ、「食べ物は自分の血肉になる」という英語表現をご紹介します。一番目の「You’re what you eat. 」とほぼ同じような表現ですが、「made of」(〜できている)というフレーズが間に入っています。 この3つの表現はどれも同じ意味で使われますので、好きなものを選んで使ってみてくださいね。

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