プロフィール
Takemikan
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :1
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
1. mode-style fashion モード系ファッション I really like Japanese mode-style fashion! 私は日本のモード系ファッションが大好き! ひねりもない無難な直訳です。モード系ファッションは日本特有の流行りではあるので、訳するとなるとmode-style fashionで事足ります。ですが、modeはフランス語由来の言葉でもあるので、前置きとして Japanese「日本の」を 付け足す事で混乱を避けています。 2. mode fashion モード系ファッション I'm really into Japanese mode fashion these days! 最近は日本のモード系ファッションに夢中なの! こちらでも同じ訳にはなりますが、-styleの部分を端折った大雑把になった言い回しです。ゴスロリ系ではなくゴスロリというニュアンスに似ています。フランス人にmode fashionといえばファッションファッションと言っている風に聞こえてしまいますから気をつけてください。
1. skin and bones 皮膚と骨 The poor animal must have been starved, it was just skin and bones! 可哀そうに、あの動物は飢えていたのですね、皮膚と骨だけでしたよ。 過度なダイエットや栄養失調のせいで見た目通りの皮膚と骨しかない状態からskin and bonesと表現されるようになっています。骨が浮き出ると言いまわす代わりに骨と皮だけというのです。ただし、その様な状態になっている人に対して間違った言い方ではないですが、表現の仕方で相手を気付付けないよう注意が必要となります。 2. bony ごつごつ Are you ok? You're so bony. 大丈夫?何かごつごつしているよ。 直訳になるとbonyになりますが、ダイエットしている人や骨が浮き出る様な病の患者ならbonyよりskin and bonesの方が適切です。bonyはあくまで「ごつごつしている様」なので、病的な意味合いが薄いのです。「骨が浮き出る」の直訳はappearing bonesになりますが、不自然な言い回しになってしまいます。 3. anorexic 拒食症っぽい あくまで例として挙げていますが、この回答はなるべく避けてください。拒食症の見た目が文字通りのskin and bonesから似たような表現としてありますが、そうでない人には悪印象を与えますし、そうである人には気を遣うべきだからです。
1. offering 捧げ物 The delegates presented many valuables as an offering to the Emperor of Rome. 使節団は数々の貴重品をローマ皇帝へ捧げ物として奉じた。 offering は神への献上品、或いは捧げ品の意味も兼ねています。今回の例文では「使節団」の delegates が「ローマ皇帝」である Emperor of Rome に捧げものを献上している、との事です。 2. tribute 貢物 They paid tribute to the Lakota chief in the form of food and weapons. 彼らはラコータ族族長へ食べ物や武器といった貢物を差し上げた。 tribute は目上の者に献上する、とも捉えられますが、同格の者、或いは亡くなられた者に対する敬意を払うための献上品の意味もあります。この場合では「彼ら」とは明確に誰なのかわかりませんが、「ラコータ族族長」の Lakota chief がわかりやすく目上の者なので、貢物を献上する意味合いの文章になります。 3. gift 贈り物 The Spanish monarchs were presented a gift from England. スペインの王族は英国からの贈り物が奉じられた。 単純に gift でも何のひねりもない献上品の訳となります。他の単語だと状況や文脈に応じて使い分ける必要がありますが、gift だと無難な回答です。例文では「英国」England から「贈り物」gift がスペインの王族へ奉じられた、という事です。
1. to leave 外れる 「席を外す」と言う意味であるならば「外れる」或いは「去る」の意味でとらえられる leave を文脈に応じて使う事により「中座する」に近い表現で使えます。「席を少しの間外す」という事で、どれくらい席を離れるかの時間の指定(for a while) を付け加えて戻ってくることを表明します。でないとそのまま席を外してとんずらするという事になります。 I need to leave for a while. 少しの間席を外す必要があります。 2. to excuse myself 失礼する 先の回答のビジネスライクな言い回しです。leave だとややぶっきらぼうな表現なので「失礼する」の excuse で敬意を払う表現になります。ただし、先の回答と同じように席を外す時間の指定 (for a period of time) が必要です。 I need to excuse myself for a few minutes. 数分失礼させていただきます。
crisp autumn day 爽やかな秋の日 「天高く馬肥ゆる」の表現を英語に訳すには、まずこの表現の由来と英語圏の違いから見ていきましょう。 「秋の季節が馬も食欲旺盛になるほど爽やかな気候」と言う表現ですが、「馬」を使って秋の形容を表現する事は英語ではありません。理由は簡単です。馬は価格が高い、そして農夫は馬より牛を飼う方が効率的だったからです。 そして馬を使った表現に比べて英語で秋を指す表現は畑の収穫などから由来しているのが多いのです。 「自業自得」は you reap what you sow で直訳すると「自分で蒔いた種は自分の収穫となる」みたいな表現がいい例です。 「天高く馬肥ゆ秋」が形容するのは爽やかで快適な季節である秋なので、それを英語で表現するならばシンプルにcrisp autumn days(爽やかな秋の日々)となります。 It's a crisp autumn day today! 今日は爽やかな秋の日だな!