プロフィール
Takemikan
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :1
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
1. misrepresentation 虚偽 They purposefully gave us a misrepresentation of their data. 彼らはわざと曲筆したデータを渡していた。 「事実を曲げて書く」という意味合いを持つ単語は英語でありませんが、文脈から「曲筆した」の意味合いを持たせます。データや資料にて虚偽の報告をしたので「曲筆」と訳せます。 2. falsification 改ざん The hacker is known for falsification of criminal records. ハッカーは犯罪履歴の改ざんで知られている。 「何々を改ざんする」という事で曲筆に近い意味を文章に持たせる事ができます。 falsificationは「偽造」の意味合いが強いのと比べてmisrepresentation は「事実を曲げて見せる」の意味合いを持つので、misrepresentationの方が「曲筆した」の意味合いを持たせやすいです。
1. forged handwriting 偽筆 The papers have forged handwriting that is hard to differentiate. この資料は見分けにくい偽筆がある。 似せて作られた物全般を「偽作」のforgeryと呼称しています。名詞から副詞のforgedに変更する事で特定の偽造された物を指すことができます。それを「手書き」のhandwritingの副詞として足せばforged handwritingで偽筆になります。偽筆の直訳ではなく、副詞に変換して何々の偽造、と伝える事になります。 2. counterfeit 偽造 This is a very well made counterfeit bill. これは良くできた偽札ですね。 forged handwritingとは違い、副詞+名詞ではなく形容詞として扱える単語です。 ただし、そのままで使うと名詞になってしまい、偽作と訳される事になります。
1. pleasant taste 良い味 This has a very pleasant taste with no overbearing flavors. これはくせがなくていい味がします。 無難な訳になります。この場合「くせがない」は「はっきりとした味」、「強烈な味」の意味合いを持つoverbearingをnotで否定する事により「くせがない」の意味を文章に持たせています。tasteもflavorも同じ「味」ですが、英語では「くせがなくさっぱりした味」ではなく、「さっぱりした味でくせがない味」という比較する文型なのです。 2. refreshing taste さっぱりしている This has a very refreshing taste. これはさっぱりとした味ですね。 refreshingは「さっぱり」の訳になりますが、柑橘系や野菜などの脂っこくない飲食物に使われる事が多いです。脂っこい食べ物やたんぱくな飲食物に使われる事は柑橘系や野菜で脂っこい要素を控えめにしていない限り使われる事は少ないです。なので、魚に適用される場合は料理に柑橘系を使っていたり、カルパッチョみたいな料理に限られてきます。
1. power drill 電動ドリル How do you say power drill in English? 電動ドリルは英語で何と言いますか? 英語圏ではpower drillの名称が一番普及しています。たまに別の名称で売られている事はあります。 2. electric screwdriver 電動式ドライバー I was surprised power drills are sometimes called electric screwdrivers. 電動ドリルが電気式ドライバーと呼ばれるなんて驚いたよ。 powerの代わりにelectric、drillの代わりにscrewdriverの言葉です。 意味合いは同じです。
no pain no gain 痛みなくして得るものなし 苦労しないで得られるものはないという諺です。蛍雪の功は中国のあるエピソードからくる諺であるため、英語圏で全く同じ諺があるという事はないです。 苦労して学ぶ事により大成する、に似た表現がno pain no gainの諺になります。 学問に関する会話であるならばこの諺を交えるといいでしょう。 failure is the mother of success 失敗は成功の基 かなり有名な諺です。先の回答ほどではありませんが、苦労して成功よりは失敗を基に成功する、の意味合いですね。 注意するべきなのはこの諺は明確に失敗、と表現しているので苦労とは違う事です。 blood, sweat, and tears 血と汗と涙 This project was built on the blood, sweat, and tears of my colleagues. この計画は同僚の血と汗と涙で出来ている。 血が滲む程の努力で成り立つ、という意味合いを持たせるための表現です。 これは苦労して成果という意味合いより、苦労を言い換える表現です。