プロフィール
taozianwei
日本
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英語系資格
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自己紹介
1. There is no short cut to success. 成功への近道は無い。 short cut で「近道」です。日本語と同じように、「物理的な近道」と「安易な手段」との二つの意味があります。 例 You can take a short cut across the field. 野原を横切って近道できますよ。 2. There is no royal road to success. 成功への王道は無い。 このようにも、「楽をしようと思っても無理ですよ」ということは言えます。 royal road は「王道」「楽な道」「近道」です。 例 There is no royal road to learning. 学問に王道なし(ことわざ) ぜひ、参考にしてください。
He found the suitable persons for the job. 彼がその仕事の適任者を見つけてくれました。(彼が人を集めてくれました。) 人手不足で人探しといえば、だれでも良いわけではありませんから、人=適任者としました。 suitable person で「適任者」です。他に、 right man という言葉もあります。 例 He is the right man for the role. 彼はその役目の適任者だ。 これは、perfect 「適任の」を用いて、 He is perfect for the role. とも言い換えられます。 ぜひ、参考にしてください。
相手に「気にしないで」と伝える表現はいくつかあります。 1. Don't worry about it. 心配しないで。 2. It's fine. You good! 大丈夫ですよ! 3. Never mind. 気にしないで。 ところで、和製英語でよく「ドンマイ!」という言葉を聞きますが、この状況で Don't mind. と言いうと間違いとなります。I don't mind. というのは、相手の行為を気にしないときに使う表現であって、自分の行為や過失を反省する際には、通常使いません。例えば、以下のようなシチュエーションで使います。 例) A)Would you mind if I smoke here? ここでタバコを吸ってもよいですか。 B)No. I don't mind. どうぞ。かまいませんよ。 ぜひ、参考にしてください。
I was lazy, but I changed. Now I'm not what I used to be. 怠け者でしたが、私は変わりました。もう以前の私ではありません。(怠け者を卒業しました。) lazy は「怠惰な」という意味の形容詞です。 例)I was lazy in study. 勉強を怠けた。 I'm not what I used to be の what は 「私の過去の性格や状態」を示しています。日本の受験英語では、「人の状態」を表すときは who ではなく what を使うように教えます。実際にはネイティブの会話で who が使われることもあり得ますが、こちらは what よりも根本的な人柄や深い意味での内面がガラリと変わってしまった、というニュアンスです。 例 ・He is not what he was ten years ago. 彼は、(身なりや態度、表面的な性格が)十年前とはすっかり違う様子をしている。 ・He is not who he was ten years ago. 彼は、十年前とは(基本的な価値観や人柄が)別人になっている。 ぜひ、参考にしてください。
I couldn't hear the discussion. 議論が聞き取れませんでした。(何を言っていたか聞き取れなかった。) hear は「(漠然と)聞く」の他に、「聞きとる、聞こえる」というニュアンスがあります。 例 A) Can you hear me? A) 聞こえますか B) I can't hear you. B )聞こえません。 電話などでよくある会話です。 discussion は「話し合い」「議論」です。単に「会話」という意味で「雑談」のニュアンスを含むconversation よりも、会議での会話を指すにはより相応しいです。 例 After considerable discussion, they decided to accept our offer. 相当な議論ののちに、彼らは我々のオファーを受け入れることに決めた。 I had a conversation with her on the future. 将来について彼女と話し合った。 ぜひ、参考にしてください。