プロフィール
Maisshimo
日本
役に立った数 :0
回答数 :200
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
I'll ask my friend to explain it for my sake. 「友達に言ってもらおうと思ってる」 この場合の助動詞 will は、「〜するつもりだ」という話し手の意思を表します。For my sake は「私のために」という意味です。ご友人に言ってもらう内容によっては、to explain it の代わりに他の動詞を入れてもいいでしょう。以下にいくつか考えられる候補を挙げておきます。 「それを表現する」→ to express it 「それを描写する」→ to describe it 「誰かを説得する」→ to convince someone 他の英訳候補としては、 I'll ask my friend to do the talking. 「話すのは、友人に頼みます」 も考えられます。
I take some time for self-care because I am busy in my daily life with my work. 「毎日仕事で忙しいので、自分を癒す時間を持つようにしている」 忙しさの中で「自分を癒す」という日本語の表現にもっとも近くて一般的に浸透しているのは、 self-care という言葉です。 動詞は現在形で使うと「日常の習慣」を表す事が出来ます。 I walk to my office every morning. 「毎朝、オフィスに徒歩で通っている」 などが良い例ですね。本当は毎日時間を割きたいけれど、必ずしもいつも割けているわけではないという場合は、try to を足してあげても良いでしょう。 I try to take some time for self-care everyday. 「毎日、セルフケアの時間を取るよう心がけています」
You need to compromise to a certain extent, otherwise you won't be able to finish it! 「多少なりとも妥協しないと、物事は進まないよ!」 こちらは質問者の方の原文に忠実な訳です。 もう一つの候補は、 You can't be a perfectionist and get things done. 「完璧主義者でありつつ、物事を片づけるのは無理だよ」 です。And以前の内容「妥協せず完璧主義で働く」と以降の内容「物事を片づける」の両立は不可能だ、という事を伝えます。似た使い方のandが登場するのは、次のようなことわざです。 You can't have your cake and eat it. 「ケーキを取っておきながら食べることはできない=物事のおいしいとこ取りはできない」 こちらも、and以前と以降の両立はできないという内容を表していますね。You can't do (both) A and B という風に、文章の中に both(両方)という単語が隠れていると考えると、この手の文は理解しやすいでしょう。
「送ってもらった方がいいんじゃない?」 Have A (動詞の過去分詞)の意味は、「Aを動詞してもらう」です。中学校の英語で、I had my hair cut 「髪を切ってもらった」の文章を使って、この用法を習った方も多いのではないでしょうか。 Isn't it easier~? は、 It is easier ~ 「〜の方が楽だ」と断言してしまうのとは異なり、「〜の方が楽じゃない?」と相手にも判断の余地を残します。他にも、 It is easier to have it delivered, isn't it? 「送ってもらった方が楽だよ、そうじゃない?」 と付加疑問文を使う事も出来ますよ。
「赴く」 しっくり来る英訳が見つからない時は、まずは英語を脇に置いて、「日本語で具体的に何を表したいのか?」という点を、より精度を上げて見つめ直してみましょう。 「現地に『行く』」と別の動詞を使った時と比較して、「赴く」の場合はよりフォーマルさが感じ取れますね。「仕事」という目的の点においてもそうですし、ニュースでキャスターが使うような表現だという点で、言葉遣いという面においても堅いと言えます。 それを踏まえた上で改めて英語に戻りますと、日本語の「赴く」と完全に合致する動詞はありませんが、to visit (訪れる)がもっとも使われ方として近いと言えるでしょう。 仕事を目的とした移動を言い表す事が出来るのはもちろん、報道でもよく耳にする表現ですから言い回しとしてもフォーマルです。The Prime Minister visited ~ 「首相は〜を訪れました」などという表現は、ニュースや新聞で頻出します。 My colleague visits the US next month for the annual conference. 「私の同僚は、例年の会議のために来月アメリカに赴きます」 Visit を使うと、主に「行く」を表す「赴く」とは異なり、「(話者の方へ)来る」でも問題なく使えます。