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Maisshimo
日本
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It's very difficult to get rid of one's habit. 「癖を直すことはとても難しい」 「癖」には habit という単語を使うのが一般的です。To get rid of は、完全に後に置き去る、除去するといった意味で使われます。一般論としてではなく、「自分の癖がなかなかやめられない」と言いたい場合は、one's の代わりに my を使いましょう。 Get rid of の代わりに、get out of を使うのもOKですよ。 癖の内容まで具体的に表したい場合は、habit of ~ing を使います。 It's very difficult to get rid of one's habit of smoking. 「喫煙癖を直すことはとても難しい」
The entire area becomes a car-free zone during weekend. 「この一帯は、週末は歩行者天国になります」 Car-free の中に使われている free は、「車が自由な」という意味ではなく、「車から自由な」という意味です。Barrier-free バリアフリーと同じ用法ですね。 一方、回答例二つ目の pedestrian は「歩行者」の意味ですから、「歩行者ゾーン」という表現になります。こちらの方も直感的でわかりやすい表現ですが、pedestrian という言葉がやや難しく感じる場合は、car-freeの方が覚えやすく口にも出しやすいので、こちらを使っていきましょう。
知名度がない、知られていないという事を表すには、 unknown の形容詞を名詞の前につければ間違いありません。 さらに一段階文語的な表現にしたい場合は、undisclosed がぴったりです。 His childhood remains undisclosed. 彼の幼少期は知られざるままだ。 のように使います。動詞の to remain は、to stay と同様に「〜の状態を維持する」という意味ですが、こちらも文語的な言い回しです。 また、「知られていないけれども実は良い」ものを指す言い回しとして、 hidden gem という言い方もあります。直訳すれば、隠れた宝石ですね。 That restaurant is a hidden gem. 「あのレストランは知られざる名店だよ」
under-the-counter trade 「袖の下」 Bribe 「賄賂」という言葉は辞書でもまず最初に出てくる候補ですね。「袖の下」という日本語に寄せて、それよりも少し口語的な表現を探すならば、under-the-counter trade 「闇取引」がしっくりきます。 この場合の counter は、バーにあるような、店の家具としてのカウンターを意味します。通常の取引のように、カウンターの上で堂々と支払いと品物の受け渡しをするのではなく、カウンターの下で隠れて行うということですね。 He bought the item by under-the-counter trade. 「彼はその品物を、袖の下で買った」
This is a pencil skirt, and not flexible to walk. 「このスカートはタイトなので、足さばきが悪く、歩きづらい」 「足さばきが悪い」という形容詞が英語に存在しないため、not flexible 「柔軟性がない」を使います。(形容詞) to do という組み合わせは、「〜するのには(形容詞)だ」という文を作ります。形容詞の前にさらに too を置いて、「〜するには〜すぎる」の構文の方が、中学英語で馴染みがあるかもしれませんね。 This cup is too hot to hold. 「このカップは、手で持つには熱すぎる」 この文の場合、否定語は含まれていませんが、意味としては「熱すぎて持てない」ということを意味します。 タイトスカートの呼び方ですが、英語では tight skirt という言葉を使いません。Pencil skirt という呼び名がもっとも一般的です。裾が広がらず、直線的なスカートという意味では、straight skirt という言葉も使えます。