プロフィール
akn_22
英語アドバイザー
日本
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自己紹介
こんにちは!私の名前はakn_22です。現在、ポーランドに住んでおり、フランスでの留学経験があります。異文化の中での生活は、私の英語教育へのアプローチに多様な視点をもたらしました。
フランスでの留学体験は、非母語として英語を学ぶ際の挑戦と楽しさを深く体験させ、私の教育方法に独自性を加えました。この経験は、私の教育スタイルに柔軟性と理解の深さをもたらしました。
英検では、最上級の資格を取得しています。これは、私の英語の広範な知識と適用能力を証明しています。国際的な背景を持ちながら、英語教育に対する熱意とスキルを持っています。
私は、皆さんの英語学習において、文法や語彙の向上から会話技術の強化まで、幅広いサポートを提供します。私の国際経験と専門知識を活用し、皆さんの英語学習を全面的にサポートし、英語を通じて新しい世界を一緒に探検しましょう!
How do you feel about us? 私たち(の関係)についてどう思う? こちらは遠回しに、お互いの関係について聞きたいときに使います。ここでポイントになるのが、「about us」です。「about me」とせずに、「us」とすることで、2人という「恋人関係としての私たち」というニュアンスが含まれます。 Are we more than just friends? 私たち、友達以上の関係ですか? こちらの表現の方がより直接的に聞いています。「more than just friends」の直訳は「ただの友達以上」となります。ですので、恋人関係であることを断言せず、ほのめかしたい時に使うと良いでしょう。「more than just friends」というフレーズは、友人以上の関係、すなわち恋人関係を指します。 I see them together all the time. They're more than just friends. あの2人が一緒にいるところをいつも見ます。彼らは友達以上の関係でしょう。 今回は、「あなたは私のことどう思うの?」という遠回しな聞き方でした。このように聞かれた際、「恋人として」というニュアンスが含まれていることを私たちには伝わります。英語も同様で、直接聞かずとも上記の2つのフレーズを使うと、「恋人ととして」というニュアンスが相手に伝わります。「あなたは私のことどう思うの?」の直訳である「What do you think about me?」と聞いてしまうと、「人として」もしくは「友達として」というニュアンスで伝わってしまうことがあります。日本語の言い回しに特有のニュアンスが込められるのと同様に、英語にもあるので気をつけて使ってみましょう。
Everything's clear. 何も問題ありません。 「clear」を直訳すると、「明らか」や「鮮明」となります。ですので、「Everything's clear.」を直訳すると、「全て明白です。」となります。しかし、この訳ですと堅苦しくて不自然な日本語になりますので、英文とニュアンスが最も似ている言葉遣いに直すと「何も問題ありません。」となります。 I'm doing all right so far. 今のところは大丈夫です。 「so far」が「今のところは」にあたります。 I'm doing pretty good. いい感じにできてます。 こちらの言い回しは、非常にカジュアルなものになります。ですので、先生と友人のような関係性であれば使えますが、そうでない場合は控えましょう。
1. I'm not asking you for something. I just want to know your thoughts on something. 私はあなたにお願いと言うか相談したいんだけど。 まず、「asking you for~」を直訳すると「あなたに〜をお願いしたい」となります。そこに、「I'm not」を付け加えることで「お願いではありませんよ」と伝えることができます。 「I just want to ~」は、「私は単に〜」となります。ここで、「just」に注目してください。この単語を抜きにすると、「私は〜したい」となり、「〜というか」のニュアンスがなくなってしまいます。また、「そんなに大袈裟に考えないでください」という意味合いも含んでいます。 今回は「know」を使いましたが、「discuss」を用いることもできます。 I just have something to discuss with you. 私は単にあなたと話したいことがあります。 2. I was wondering if you could give me some advice. 私に幾つかアドバイスをくれないだろうか。 「I wonder if~」としても同じ意味になります。いずれも丁寧な言い方になります。 また、「相談する」を直訳すると「consult」となりますが、こちらは専門的な意見を求めるときに使います。 例) I’ve had this pain in my back since last week. I’ll consult my doctor about it. 先週から背中が痛むんですよね。お医者さんに診てもらおうと思います。
It was all I could do to fill in the blanks. 空白を埋めるだけで精一杯だった。 「It was all I could do」を直訳すると、「それが私にできる精一杯のこと」となります。そして「fill in the blanks」が「空白を埋める」にあたります。空白を「gap」と訳すことがありますが、今回のような文脈では「blanks」と訳すのが一般的です。 I gave it my all, but it was all I could to fill in the blanks. 全力を尽くしたが、空白を埋めるのに精一杯だった。 こちらの例文のように、「I gave it my all, but~」や「I did my best, but~」を前に入れてあげると、「自分は努力しましたよ」と言うニュアンスを伝えられます。
1. I might as well enjoy myself. どうせなら楽しもう。 「might as well~」は「どうせなら〜」と訳せます。「I might as well enjoy myself」はよく使われる表現であり、自分が望んでいない状況でもせめて楽しもうとする場面で用います。 また、「I might as well do A than do B」という形も多用されます。これは「どうせBやるならAをやろう」と比較対象Bを含めたい時に使います。 例) I might as well listen to you talk than watch TV. どうせなら、テレビを見るよりあなたの話を聞こう。 2. I’d rather enjoy it than hate it. 嫌々やるより楽しんでやりたい。 「might as well」と同じ意味を持ち、「rather do A than do B」の形で用います。2の表現の特徴として、「enjoy」と「hate」の対比関係にあります。しかし、ここで注意していただきたいのが必ずしもAがポジティブ、Bがネガティブでなくても良いのです。次の例文を見てみましょう。 例) I would rather bang my head against the wall than sit next to you. あなたの隣に座るくらいなら壁に頭をぶつけるよ。 このように、本来ならばAの方がBよりも圧倒的に悪い状況であるにも関わらず、あえてその順番にする方法もあります。皮肉を言いたい時には使ってみましょう。