プロフィール
Omura
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はOmuraです。オーストラリアでの留学経験を持ち、現在は日本に住んでいます。この経験から、言語だけでなく、異文化理解の大切さを学びました。また、CELTA資格を取得しており、英語教育にも情熱を注いでいます。
英語のスキルを維持・向上させるために、私は毎日英語のニュースサイトを読んだり、英語のオーディオブックを聴いたりしています。また、定期的に英語でジャーナルを書くことで、書くスキルの維持にも努めています。
さらに、言語交換パートナーや英会話サークルに参加することで、実践的な会話の機会を確保しています。これにより、リアルな会話状況での言語能力を鍛えることができます。
英語の学習は単なる言語習得以上のものです。Omuraとして、英語学習者の皆さんの成長をサポートし、英語を通じた新しい世界への扉を開くお手伝いをさせていただきます。一緒に英語学習の旅を楽しんでいきましょう!
1. Someone who has a heart that is both beautiful and pure. (心が綺麗で純粋な人です。) 「綺麗な」はbeautiful、clear、pure、「純粋な」はpureと言います。 both A and Bで「AとB両方とも」なので、上記の文の場合both以下はheartに係り「心が綺麗で純粋」という意味になります。 I like a person who has a heart that is both beautiful and pure. (心がきれいで純粋な人が好きです。) 2. A person with no spite in him. (心がきれいな人) spiteは悪意や意地悪の意味です。no spite inで「心に悪意がない(=心が綺麗な人)」と言う意味になります。
1. She's a person of large swings range of her emotion. (彼女は感情の振れ幅が大きい人だ。) 「振れ幅が大きい」はlarge swings rangeと言います。「感情の振れ幅」をemotional swingと言うので次のように言い換えることもできます。 She's a has a great emotional swing. (彼女は感情の振れ幅が大きい。) 2. He had more emotional ups and downs than usual because he was tired. (彼は疲れていたため、いつもより感情の振れ幅が大きかった。) 感情の起伏が激しいという意味でemotional ups and downsという言い方もあります。
After I took the admission test, I felt languor at once. (受験が終わったので一気に気が抜けてしまった。) 気抜けするという意味を持つ形容詞はいくつかあります。 dispirited「元気がない」「意気消沈した」、dejection「落胆」「失意」、languor「(け)だるさ」「(心地よい)疲労感」「無気力」「うっとうしさ」、lethargy「昏睡」「不活発」、apathy「無感動」「無関心」「冷淡」「しらけ」などです。 受験が終わって気が抜けた状態と言うことは心地よい疲労感の意味を含むlanguorが適切でしょう。不合格を確信している場合はdispiritedやdejectionを用いてもいいでしょう。 例文) Failure to pass the exam made me feel dispirited at once. (受験に落ちて一気に気が抜けてしまった。)
The house is protected from the wind by trees. (家が木に風から守られている) be+《他動詞の過去分詞》は受動態の形をとっており「~される」「~されている」という意味になります。be protectedは守られているという意味です。 上記の文を能動態に戻すと、Trees protect the house from the wind.(木が家を風から守っている。)という意味になります。 protectは守るという意味で一般的な単語ですが、「(~から)保護する」「かばう」と言う意味でshieldを使うこともあります。 I planted trees to shield my house from the wind. (私は家を風から護るために木を植えた。)
You should ask someone to take it. (誰かに取ってもらった方がいいよ。) 「~すべき」と言う場合、shouldやhad betterを使いますが、それぞれニュアンスが異なります。 shouldには特に話し手の強制力はなくおすすめしている印象になりますが、had betterは話し手による強制力が若干感じられます。命令ほどの強制力はありませんが、ネイティブスピーカーには脅迫と捉えられてしまったり押しつけがましく感じられてしまったりします。 I thin you had better ask someone.(誰かに頼んだ方がいいと思うよ。)のようにthinkを付けると印象が和らぎます。 伝えたいニュアンスに合わせて使い分けてください。 「~してもらう」はask someone to doを使います。doの部分にはしてもらう動作を表す動詞が入ります。