プロフィール
sakurambox
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私はsakuramboxです。以前は海外で生活したこともあり、留学経験もありますが、現在は日本に戻って暮らしています。英語の資格もいくつか取得しており、それを活かしながら日常生活での英語の維持に努めています。
英語力を向上させ続けるために、私は定期的に英語の書籍を読んだり、英語のニュースを見ることを習慣にしています。また、オンラインの言語交換を利用して、ネイティブスピーカーと会話をすることも欠かしません。これにより、リスニングとスピーキングのスキルを同時に鍛えることができます。
さらに、週に一度は英語で日記を書くことで、書く力も鍛えています。これらの習慣を通じて、英語能力の衰えを防ぎつつ、常に向上させる努力をしています。英語学習は長期的なプロジェクトであり、日々の小さな積み重ねが大切です。
1. It's all your fault. 全部あなたのせいです。 「fault」には「責任、過ち」と言った意味があります。 この表現を面と向かって誰かに言うとしたら、少し感情的に相手を責める時になります。 2. This is all your responsibility. これは全てあなたの責任だ。 仕事などで責任の所在をはっきりさせたい時には「責任=responsibiity」と言う表現を使うことができます。 例) A: You should call the client about the delay and apologize. B: Why me? A: Because you are the one who told them that we could finish it by tomorrow. This is all your responsibility. A: 君がクライアントに電話して遅延について謝るべきだよ。 B: なんで私なんですか? A: だってクライアントに明日までに出来るって言ったのは君なんだから。これは全部君の責任だ。
1. My boss and I shared a cab. 私と上司はタクシーに相乗りした。 「タクシーの相乗り」は「share a cab」で表現することができます。 「share 」は「分かち合う、共有する」と言う意味があり、最近ではレストランなどで 「サラダを取ってシェアしようか」、などと日本語でもよく使われていますね。 例) Would you like to share a green salad with me? グリーンサラダをシェアしない? 2. We took a taxi together. 私たちはタクシーに同乗した 「share」を咄嗟に思い出せなければ、「together」を使って、「一緒に乗った」と言う言い方でも「相乗り」を表現できますよ。 ところで、「タクシー」ですが、一般的にはアメリカやイギリスなどの英語圏では「cab」と呼ばれることが多いです。 ですが、もちろんどこに行っても「taxi」でも通じます!
1. year in and year out 年がら年中、毎年同じように 日本語の「年がら年中」に一番近い英語表現として使えます。 例) My father plays golf, year in and year out. 私の父は年がら年中ゴルフをしています。 2. all the time 四六時中、いつでも こちらの表現の方がより親しみがある方もいらっしゃるかと思いますが、同じように「年がら年中」の意味として使うことができます。 例) My son is watching TV all the time. うちの息子は年がら年中テレビを見ている。 因みに「1年中」と言いたい時には「all year」を使って次のように言うことができます。 例) My daughter is traveling all year. 私の娘は1年中旅行している。 all the timeと合わせて覚えてしまうといいですね!
1. I'm going to quit my job. 私は仕事を辞めます。 定年退職で仕事を辞める時には「retire=リタイア」という言葉をよく使いますが、 自分の意思で仕事を辞める時には「quit」を使うことができます。 「quit」には「(途中で)止める、辞める」と言う意味が含まれるので、最後まで勤めて辞める「定年退職」とは異なり、 途中で自分の意思で辞めると言う意味を含ませることができるのです。 例) I've decided to quit smoking. 喫煙を止めることにしたよ。 →今まで吸っていたタバコを今後は自分の意思で止める、と言うニュアンスになります。 2. I'm going to leave my job. 「quit」の代わりに「leave=離れる」を使っても同じように表現することができます。 「leave」も通常は自分の意思で、ある場所などを「離れる」ことに使われますので「(自分の意思で)仕事から離れる」という意味になります。
1. It's none of your business. 「大きなお世話です」 「business」にはカタカナで使われている「ビジネス、仕事」の意味の他にも「問題」と言う意味があります。 先ほどの文を直訳すると「それは全くあなたの問題ではありません」となります。 少しきつめの言い方で「あなたには全く関係が有りません」、とぴしゃりと相手をはねつけたい時などに使われる表現になります。 例) A: Have you already asked your boss about your promotion? 昇給について、もう上司には聞いてみたの? B: It's none of your business. あなたには関係ないでしょう。 2. Mind your own business. 「余計なお世話です」 こちらも同じ「business」を使った表現です。 こちらの文では「気を付ける、心配する」と言う意味の「mind」を使って、 「自分自身の問題を心配してください」と言う意味から「人のことに口出している暇が有るなら自分のことに集中して」のようなニュアンスになります。 どちらも同じように使えますが、言い方によってはどちらも少しキツく聞こえるかもしれませんので、 Please, leave me alone. お願いだから、私のことはほっといてね。 のように、お願いの形でそっとしておいてほしいことを伝えるのも一手です。