プロフィール
writingtokyo
英語アドバイザー
役に立った数 :0
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、writingtokyoとして活動しています。私の英語への情熱は、アメリカでの留学経験に始まり、現在は日本に住んでいます。この国際的な背景は、私の英語学習と教育のスタイルを形作ってきました。
英語の資格としては、TOEFLとTESOLを保持しています。これらは、私が英語を教え、学ぶのに必要な深い理解と能力を持っていることを示しています。留学時代から現在に至るまで、日本での生活の中でも英語力を維持し続けるために、様々な方法を試してきました。
英語力の向上とキープのためには、毎日の小さな一歩が重要です。私は日々の英語の読み書き練習、英語ニュースや映画の視聴、さらには英語での日記をつけることを習慣にしています。また、定期的な英会話レッスンや、友人との英語でのコミュニケーションも欠かせません。
これらの経験を通じて、私は「楽しみながら英語力を伸ばすこと」の大切さを学びました。英語を学ぶことは決して退屈な作業ではありません。皆さんが英語を使って夢を追いかけるお手伝いをすることを楽しみにしています!
Can you help me to cook? 料理を手伝ってくれる? まず、「〜してくれる?」とお家でお子さんに聞くのは助動詞Can の疑問文 Can you?で始めます。 ここで「手伝う」という動詞 help を続けます。 helpは、以下のような順序で使います。 <help 人 to 動詞〜> 人の〜を手伝う ですから、「私」 meの「料理」 cook を手伝ってもらうためには、help me to cook となります。 これらをつなげると、Can you help me to cook? になるのです。 単に「料理を手伝って」というだけではなくて、以下のように手伝ってもらうための理由も伝えると、より手伝ってもらいやすいでしょう。文では、「〜しなければならない」have to、「お昼ご飯を食べる」eat the lunch も使います。 We have to eat the lunch by 12:30 pm. 午後12時30分までにお昼ご飯を食べなければなりません。
Could you teach me about the three primary colors of light? 「光の三原色について教えてください」 まず、「〜について教えてください」と先生に聞く時は、 Can you(〜してもらえる?)の丁寧語であるCould you(〜してもらえますか?)から始め、teach me about(〜について教えて)を続け、Could you teach me aboutとなります。 次に、「光の三原色」の英語表現について説明します。 三つの(three)、原色(primary colors)を合わせて、three primary colorsとなり、これに前置詞「〜についての、〜の」ofと「光」lightをつなげて three primary colors of lightとなります。 「光の三原色」とは、原則・理論として一説の唯一無二のものなので、冠詞theをはじめにつけます。 the three primary colors of light これで、「光の三原色」について教えてくださいと言えますね。
What is a class schedule today? 今日の時間割は何? まず、「〜は何?」は、英語で What is〜? と聞きます。 今日のことを聞く場合は、文末に today を加えます。 そして「時間割」は、国によって言い方が違います。 アメリカなどでは、a class schedule (授業のスケジュール)を使いますので、この解説文の冒頭にある聞き方をします。 いっぽう、イギリスなどでは、a timetable (予定表)を使い、以下のような聞き方になります。 What is a timetable today? 今日の時間割は何? それぞれの国で学校のしくみも違い「時間割」の用語も違うということを理解するのは面白いですね。
Could you tell me about it if you don't mind? 差し障りのない範囲で教えていただけますか? 「差し障りのない範囲で」という控えめ表現、相手を思いやる表現についてです。これは、いろいろな言い方があります。「もし、構わないなら」、「もし可能でしたら」、「可能な範囲で」という言い換えでの表現を考えてみますので、一つ一つみていきましょう。 1. if you don't mind 「かまわない、気にしない」don't mind という表現を使い、それにif you 〜(もし、あなたが〜なら)を加えて、「もし、あなたが構わないのなら」となります。前出の文のように、Could you tell me about it f you don't mind? は、Could you tell me 〜?(教えていただけますか)から文を始めて「もしよろしければ、教えていただけますか?」となります。 2. if possible こちらも、一言添えるだけで、とてもエレガントな英会話になります。意味は、「もし可能であれば、よければ」で、結局は「差し障りのない範囲で」と同じになります。if you don't mindと同じように以下のように使用できます。 Could you tell me about it if possible? もし可能であれば、教えていただけますか? 3. as long as you could これは、as long as〜(〜であるかぎり)という連語にyou could(あなたにとって可能である)を合わせ、「可能なかぎり、可能な範囲で」つまり「差し障りのない範囲で」になります。こちらも、以下のように同様に使用できます。 Could you tell me about it as long as you could? 可能な範囲で、教えていただけますか? 英語には敬語や丁寧語がないという意見もありますが、一見シンプルな言語のようでいて、品格をもって相手への思いやり、敬意を伝える表現はたくさんあります。このようにお聞きすることで、聞かれた相手も優しく教えてくれることが多いでしょう。
For making a sandwich, can you put egg and ham between the slices of bread? サンドイッチを作るから、パンに卵とハムを挟んでもらえる? 英語でパンに「挟む」というのは、パン2枚に「置く」つまりput で表現します。さらに、パンの「間に」食材を置くので、between (〜の間に)という前置詞を加え、put 〜 between という連語によりサンドイッチの「〜を挟む」が出来上がります。 卵(egg)とハム(ham)は英単語を調べるとわかるのですが、シンプルに「パンの上に」だけですと、まるまる一個のパンの上に置くだけになってしまいます。ここでは、a slice of〜(一枚の〜)を使います。挟むにはパンが2枚必要なので、sliceという単語の複数形のslices of bread を使いましょう。 このようなときは、直訳で英語表現を作成するのではなくて、サンドイッチについての言い回しとして表現を覚えてしまうのがオススメです。 お家で、お子さんにサンドイッチを作ろうという時には「〜してもらえる?」Can you〜?という伝え方がふさわしいでしょう。「サンドイッチを作るから」は、For making a sandwich と言います。