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ネイティブキャンプ英会話講師

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have a bird's eye view 俯瞰してみる 鳥が空から地上を見ているような視点。それが、俯瞰してみるということですから、英語で「鳥の目の視点を持つ」つまりbird's eye (鳥の目)とview (視点)を合わせて have a bird's-eye view という言い方をします。 補足で、類義語の説明もします。 まず、全体を見通して、網羅的なという形容詞は、comprehensive です。 また、大きくとらえた視点を macro (マクロ)、細やかな小さい部分に注目する視点を micro (ミクロ) と言います。経済学でも、国や世界的な視点で捉える分野をマクロ経済学、家計や企業ごとなど個別の視点で捉える分野をミクロ経済学と言うのが応用例です。 このように、大きく捉える視点、小さく注目する視点、包括的・網羅的な視点など、いろいろな視点を示す英語表現について、ぜひ覚えて使ってみてくださいね。

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ネイティブキャンプ英会話講師

0 79

How about going to a beginner's lesson at driving school? ドライビングスクールの初心者講習へ行ってきたら? 「講習」は、いろんな種類があります。 lesson 講習、レッスン lecture 講義形式 training 実践的なもの workshop グループワークなどアクティビティを含む seminar 小規模な講義やディスカッション これらのうち、運転の講習は、lessonが合っています。次に、「初心者」は、beginnerと言います。 相手に「〜してきたら?」というのは How about going to を使います。 また、初心者講習はドライビングスクールで実施されるので、at driving school という表現も加えるとよりわかりやすいでしょう。

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ネイティブキャンプ英会話講師

0 45

Although the air is invisible, understand that it has a certain weight. 空気は目に見えないけれど、重さがあることは理解してね! 「重さ」は、名詞 weight を使います。「ある一定の」重さは、a certain を前につけます。 それ(空気)を主語に持ってきて、下記のように言えます。 It has a certain weight. それには、重さがある。 次に、「〇〇を理解してね!」のことです。〇〇が一連の文であれば、まずは Understand からはじめて that 節と呼ばれる文をつづけます。つまり、understand that +文 の順番になります。 そして、「〜だけれど」という文を言いたいときは、Although もしくは Though からはじめます。 さらに「空気は目に見えない」の表現も英語で述べるようにしましょう。「空気」を the air、「目に見えない」を形容詞 invisible で表すと知れば、あとは be動詞で文にするだけです。 The air is invisible. 空気は目に見えない。 こうして以上をつなげると、全体の内容が仕上がります!

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0 63

Please leave the dishes out of the door and I will come back to pick them up. 食器を外に置いておいてください。後で取りに来ます。 出前のときに、「食器を外へ置いておく」は動詞 leave (残しておく、置いておく)と dish (食器)の複数形 dishes を使い leave the dishes になります。ここで、「食器」は出前で持ってきたものをさしますから、冠詞は「その食器」と言うように the を付けます。 「後で取りに来ます」は、未来形 will を動詞の前に置くのと、全体的に英訳しやすく言い換えます。「後で来る」come back、「(食器を)受け取ります」pick them up をつなげます。

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Let's go to watch the dolphin show. イルカのショーを見に行こう。 レジャーなどの場面で「〜へ行こう」というのは、Let's go です。それに、見に行くは、その後 to 不定詞の to watch を続けます。 次に、行き先のイルカのショーはどう言うでしょう?「イルカ」は dolphin、「ショー」は、日本語と同じで show です。これをつなげて、dolphin showで OKです。 Let's go to + 動詞 で「〜しにいこう」という言い方は、このように「一緒に遊びに行こう」というシーンでよく使います。以下の文もご参考になさってください。watch a movie (映画を観る)という表現も使用します。 Let's go to watch a movie. 映画を観に行こう。

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