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ネイティブキャンプ英会話講師

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A shakuhachi is a Japanese traditional musical instrument. 尺八は日本の伝統的な楽器です。 「尺八」を英語で言いたいときには、そのまま固有名詞としてa shakuhachi と述べ、次に a Japanese bamboo flute (日本の竹でできた笛)という言い方をすると丁寧です。尺八が、楽器の種類でいうと笛(flute)であることを伝えると、尺八をみたことがない聞き手でも、どんな楽器なのかをイメージしやすいですね。 次に、尺八の説明をするときの言い方です。A shakuhachi is 〜(尺八は〜です。)というように、まず尺八を主語として be 動詞を続けます。その次に、Japanese (日本の)、traditional (伝統的な)、musical instrument (楽器)という英単語をつづけると、英文が完成しますよ。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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an open-air class 青空教室 「青空教室」とは、日本語での表現ですから、そもそも青空教室がどのようなものかを言い換えて、英語表現に訳するといいでしょう。 「戸外の、野外の」は、open-air という形容詞があります。あるいは、in the open air (屋外で、野外で)というフレーズもあります。教室だけではなく、音楽ライブや演劇、パフォーマンスなども屋外で実施されるときに、この表現は使えます。 「授業」は、class ですから、an open-air class で、青空教室の意味として通じます。 他の言い方も考えてみましょう。建物の外で設置した教室のことですから、a classroom (教室)に、out of (〜の外で)、the building (建物)をつなげて、以下のような表現でも伝えられます。 a classroom out of the building 青空教室

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ネイティブキャンプ英会話講師

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We enthusiastically train young employees. 若手の育成に力を注いでいます。 まず、「若手の育成をする」は train (鍛える、育成する)、young (若い)、employee(従業員)を使って表現します。 次に、「力を注ぐ」について。いろいろな言い方がありますよ。 例えば、enthusiastically (熱心な)を使うもの。これは副詞なので、動詞の前に一言添えるだけで、「力を注いで取り組んでいる」というニュアンスを伝えることができます。 もしくは、be working so hard on 〜 (一生懸命に取り組んでいる)という表現も使えます。 いろいろなフレーズを身につけて、英会話での表現にバリエーションをもてるとなお嬉しいですね。

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It is like a pocket of four dimensions 四次元ポケットみたい。 「〜みたい」は、It is like〜という構文を使います。 子供の頃に漫画で「四次元ポケット」の話を読みました。では、英会話では、どのような表現をすれば伝えられるでしょうか? まず、簡単なところから。「ポケット」は、pocketです。このように、カタカナ「ケ」の発音で綴りが ck になるのは、jacket (上着)もそうです。ポケットは名詞ですから、his pocket (彼のポケット)、a pocket (一つのポケット、あるポケット)のように、所有代名詞や冠詞を単語の前につけるのをお忘れなく。 次に、「四次元」です。「次元」は、dimensionで表します。ですから、四次元はfour (4つの)をつければ four dimensions で出来上がります。ここで、次元という名詞 dimensionを四次元のときにはdimensions というように複数形にするのもポイントです。 そして、ポケットが四次元である、つまり、四次元「の」ポケットというときは、前置詞 of を使って a pocket of four dimensions となるのです。

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Bring in fruits to make a full of the basket. この籠いっぱいに収穫して 果樹園での収穫シーンで使う英会話のフレーズを学びましょう。 まずは、「この籠いっぱいにする」について。「(果物で)いっぱいの籠を作る」と言い換えるように考えてみましょう。make (作る)に、a full of (いっぱいの)、basket (籠)と続けます。そして、to (動詞)の不定詞を作ることで、「この籠いっぱいにするための、するぐらいの」という意味の英文にすることができます。 次に、「収穫して」の部分です。「収穫する」という英単語は、harvest などが有名ですが、何を収穫するのかによって単語が変わってきます。harvestは、主に小麦や野菜などのときに使います。果物のとき、特に果樹園で木から果物をとって籠に入れるようなシーンでは、bring in がふさわしい表現になります。Bring in fruits (果物を収穫する)このフレーズから始めれば、動詞を使った命令文、つまり「〜してね!」という言い方になります。

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