honamiさん
2024/03/07 10:00
重さがある を英語で教えて!
物理の授業で、生徒たちに空気は見えないけど、「重さがあることは理解してね!」 と言いたいです。
回答
・Heavy
・Weighty
・Substantial
Air may be invisible, but remember, it has weight!
空気は見えないかもしれないけど、重さがあることを覚えておいてね!
Heavyは、「重い」の他に、感情や状況が「重苦しい」「深刻な」「大変な」というニュアンスを持ちます。例えば、物理的な重さを表す際に「This box is heavy.(この箱は重い)」と言います。また、感情的な重さを表す時には「The atmosphere in the room was heavy.(部屋の雰囲気が重苦しかった)」や「He has a heavy heart.(彼は心が重い)」といった使い方もあります。さらに、仕事や責任が多い場合にも「I have a heavy workload.(仕事量が多い)」と言います。
Air may be invisible, but it's important to understand that it is weighty!
空気は見えないかもしれませんが、重さがあることは理解してね!
Remember, even though you can't see air, it has substantial weight.
「覚えておいてください、空気は見えなくても、かなりの重さがあるんですよ。」
「Weighty」は物理的な重さや重大な問題に対して使われ、感情的な負担や深刻な議論に適します。例えば、「weighty decision」は重大な決断を意味します。一方、「Substantial」は量や重要性を強調する際に使われ、具体的な存在感や十分な量を示します。例えば、「substantial evidence」は十分な証拠を意味します。日常会話では、「weighty」はより感情的・心理的な重みを強調し、「substantial」は具体的な量や価値を強調します。
回答
・It has a certain weight.
Although the air is invisible, understand that it has a certain weight.
空気は目に見えないけれど、重さがあることは理解してね!
「重さ」は、名詞 weight を使います。「ある一定の」重さは、a certain を前につけます。
それ(空気)を主語に持ってきて、下記のように言えます。
It has a certain weight.
それには、重さがある。
次に、「〇〇を理解してね!」のことです。〇〇が一連の文であれば、まずは Understand からはじめて that 節と呼ばれる文をつづけます。つまり、understand that +文 の順番になります。
そして、「〜だけれど」という文を言いたいときは、Although もしくは Though からはじめます。
さらに「空気は目に見えない」の表現も英語で述べるようにしましょう。「空気」を the air、「目に見えない」を形容詞 invisible で表すと知れば、あとは be動詞で文にするだけです。
The air is invisible.
空気は目に見えない。
こうして以上をつなげると、全体の内容が仕上がります!