プロフィール
「それは大変だね 」は上記のように表現します。 That sounds...「〜のように聞こえる」という直訳になりますが、相手の聞いた話から「〜だと判断する」というニュアンスで使われます。rough「厳しい」「つらい」「困難な」「雑な」という意味の口語的な形容詞です。 A: I failed the exam and have to take it again next year. 試験に落ちて、来年また受けないといけないんだ。 B: That sounds rough. I can understand how you feel. それは大変だね。私もあなたの気持ちを理解しています。 failed は「失敗する」という意味の動詞 fail の過去形です。試験に「落ちる」という意味でも使われます。 take は「取る」という意味以外にも、「履修する」や「受ける」などのように様々な意味があります。 understand は「理解する」how you feel は「あなたがどのように感じる」を示します。 ご参考になれば幸いです。
「短い間でしたがお世話になりました」は上記のように表現します。 Thank you for everything は「何から何までありがとう」という、相手がしてくれたことすべてに対する包括的な感謝の気持ちを表します。別れの時だけではなく、相手にお世話になったときに良く使います。 even though は「〜だけれども」という意味の接続詞です。 it was a short time は「短い時間だった」です。 I'm moving to a different room tomorrow. Thank you for everything, even though it was a short time. 明日、違う部屋に移動することになりました。短い間でしたが、お世話になりました。 I'm moving to a different room tomorrow. ☞be動詞 + -ing で、すでに決まっている未来の予定を表します。moving to は「~に移動する」という意味です。 different は「違う」という意味の形容詞で room 「部屋」を修飾します。 ご参考になれば幸いです。
「気を遣う」は上記のように表現します。 considerate は「思いやりがある」「配慮深い」という意味の形容詞です。be と組み合わせることで、「思いやりがある」という状態を表現します。be happy(幸せである)や be tired(疲れている)といった、状態を表す文と同じ文法ですね。 I'm so tired because I was too considerate of everyone around me. 周りの人に気を遣いすぎて、とても疲れてしまいました。 I'm so tired: 私はとても疲れてしまいました too ~ で「~すぎる」という意味になります。 of everyone around me で「私の周りの全員に」と、気を遣う対象を具体的に示しています。 ご参考になれば幸いです。
「正しくは〜だった。間違って教えてごめんね」は上記のように表現します。 It should have been...「〜であるべきだった」といういみです。 should have + 過去分詞 = 「〜すべきだったのに(実際はそうでなかった)」という過去の後悔・反省を表します。 I should have said ~.(~と言っておけばよかった)のように使用します。 gave you the wrong information は「あなたに間違った情報を与えた」という意味です。wrong = 間違った、information = 情報です。 I'm so sorry! The meeting is not at 10 AM. It should have been 11 AM. I'm sorry I gave you the wrong information. 本当にごめん!待ち合わせは10時じゃなかった。正しくは11時でした。間違って教えてごめんね。 The meeting: 会議、ミーティング at: 時間を表す際に使われる前置詞です ご参考になれば幸いです。
「~時から~時まで~時間働く」は上記のように表現します。 I work は主語 + 動詞の形で「私は働く」という普段の習慣を表します。 from は「~から」、to は「~まで」を表します。~には時間だけではなく、I work from Monday to Friday.(月曜日から金曜日まで働きます。)のように曜日を入れても okay です。 また、関係代名詞 which を使って「それは8時間です」と、時間帯の合計時間を補足説明しています。 A: How long is your workday? 勤務時間はどのくらいですか? B: I work from 8 a.m. to 5 p.m., which is 8 hours excluding a lunch break. 朝8時から夕方5時までで、お昼休みを除いて8時間働きます。 How long:疑問副詞。「どれくらいの長さ?」を示し、時間の長さを問うときによく使います。 excluding a lunch break: 「お昼休みを除いて」という意味です。excluding は「〜を除いて」という意味の前置詞です。 お仕事頑張ってください!ご参考になれば幸いです。
日本