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「遅ればせながら、お誕生日おめでとう」は上記のように表現します。 この表現はSNSのコメント欄で散見します。(勿論会話でも使います) belated は「遅れた」「時期を逸した」という意味の形容詞です。 例) Sorry for the belated reply. 返信が遅れてごめんなさい。 Happy birthday はお馴染みだとは思いますが「誕生日おめでとう」という、お祝いの言葉です。 I'm so sorry I missed your birthday. Happy belated birthday! 誕生日を逃してしまって本当にごめんね。遅ればせながら、お誕生日おめでとう。 I’m sorry = ごめんなさい I missed = 「私は逃した/見逃した」 ☞miss は「逃す・見逃す・出席できない」の意味です ご参考になれば幸いです。
「一個100円」は上記のように表現します。 It’s = It is の短縮形で「それは〜です」を示します。円は yen と英語では表記します。 each は「それぞれ」「1つにつき」です。 A: How much is this? It looks so good. これはおいくらですか?すごくいいですね。 B: It's 100 yen each. 一個100円です。 How much + be動詞 + 物? で「~はいくらですか」と値段を聞くことが出来ます。今回は is = be動詞(ここでは「ですか?」の意味)、this = これ(商品を示す)になります。 ご参考になれば幸いです。
「お変わりありませんか 」は上記のように表現します。 I hope は「〜だといいな」「願っています」と"希望"を表現したい際に使います。 you are doing well は「あなたが元気にやっている」を指します。are doing は進行形ですが、この場合は「調子よく過ごしている」「元気にやっている」という継続的な状態を表しています!well は副詞で「よく」「元気に」です。 It's been a while since we last met. I hope you are doing well. 最後に会ってから久しぶりですね。お変わりありませんか。 日常会話でよく使う「久しぶり」は英語で It’s been a while と言います。 It’s been は It has been の短縮形で、現在完了形を使って「しばらく時間が経った」という意味になります。ここでの a while は「しばらくの間」という名詞です。 また、since は「〜以来」を表し、It’s been a while since we last met. で「最後に会ってからしばらく経ちましたね」となります。 友達に「久しぶり」とカジュアルに伝える際は以下のような表現を私はよく使います。 Long time no see! (久しぶり!) long time (長い間)、no see (見ない)です。直訳通りで覚えやすいと思います! ぜひ使ってみてくださいね。
「体調が悪いので、今日はお休みさせてください」は上記のように表現できます。 この表現は電話でもテキストメッセージでも使える表現です。 I'm not feeling well(be動詞 + 現在進行形)で「体調が良くない」「気分が悪い」という表現になります。同じ意味を持つ表現である I’m sick. より柔らかく、社会人向けに使いやすい言い方だと思います。 I'd like to 動詞の原形は「〜したいです(丁寧な依頼・希望)」、take the day off は「その日を休む」「休暇を取る」というフレーズです。 Good morning. I'm not feeling well, so I'd like to take the day off today. おはようございます。体調が悪いので、今日はお休みさせてください。 Good morning. おはようございます。 (挨拶から入ると丁寧です) ご参考になれば幸いです。
「なぜそう思うの?」は上記のように表現します。 What makes you + 動詞の原形 ? は「何があなたに〜させるの?」=「なぜあなたはそうするの?」という意味の定型フレーズです。makes は動詞 make の三人称単数現在形(主語が what)です。 say that は「そう言う」を意味します。 A: I don't think this project will succeed. A: このプロジェクトは成功しないと思う。 B: What makes you say that? B: なぜそう思うの?(そう言う根拠は何?) I don't think... : 「〜とは思わない」 will succeed = 「成功するだろう」未来表現。 make 人 + 動詞原形 = 「人に〜させる」という文型は結構使います。外国人に「なんで日本に来たのですか?」と聞きたい場合を例に挙げると以下のようになります。 What made you come to Japan? 何があなたを日本に来させたの?」=「なんで日本に来たの?」 ここで come「来る」という行動はもう起こったこと(すでに日本に来た)ですので、過去形の made を使います。 是非、使ってみてくださいね。
日本