プロフィール
ckuri
学生への英語指導全般、英検指導、翻訳、通訳
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
英語は中学1年生から学習を始めました。
中学3年生までは、学年相当の学力(英検3級以下)でしたが、高校時代、大学時代と、英語にのめりこみ、英語が得意で大好きになりました。
英語の他には、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、スウェーデン語の学習歴もあり、外国語全般に興味があります。
英語系資格 TOEIC955点
海外渡航歴(海外旅行歴)
カナダ
アラスカ(アメリカ)
オーストラリア
グアム
サイパン
プーケット(タイ)
ニューカレドニア
モロッコ
チュニジア
フランス
イギリス
ドイツ
オランダ
ベルギー
ルクセンブルク
「昔話」や「昔から伝わる物語」についての英語表現をご紹介します。 1 old tale/story 昔話 taleもstoryも、「お話」「物語」という意味です。 例文 On our way home from elementary school, we sometimes enjoyed an outside picture-story show of old tales. 小学校からの帰り道、 外で、昔話の紙芝居をときどき楽しんだ。 elementary schoolは「小学校」、picture story showは「紙芝居」という意味です。 2 tale/story told from long ago 昔から語りつがれている物語→昔話 toldは、ここでは「語りつがれている」という意味になります。 例文 A lot of children enjoy stories told from long ago. たくさんの子どもたちが、昔話を楽しんでいます。 3 folktale 民話、昔話 例文 Japanese folktales such as Momotaro (Peach Boy), Tongue Cut Sparrow, Monkey Crab War, have a strong instructive leaning. 桃太郎、舌切り雀、さるかに合戦などの日本昔話は、教訓的な学びの要素が強い。 such asは「~のような」、instructiveは「教訓的な」、leaningは「学び」という意味です。
1 higher ranked opponent ランクが高い相手 → 格上の相手 higherは「より高い」、opponentは「対戦相手」「敵」という意味です。 例文 What are you going to do when you are facing a higher ranked opponent? 格上の選手と当たったら、どうするつもりですか? 2 exceptional opponent 格上の相手 exceptionalは「格上の」「別格の」「比類のない」「並外れた」という意味です。 例文 He competed well against other exceptional opponents in his 1,000 meter race. 彼は、1000m走の競技において、格上の選手達を相手に、大健闘した。 competeは「競う」という意味です。 3 stronger opponent より強い相手 → 格上の相手 strongerは「より強い」という意味です。 例文 Is it possible to create an attack against a stronger opponent? 格上の相手に対して、攻撃をしかけることは可能でしょうか? possibleは「可能」、create an attackは「攻撃をしかける」という意味です。 なお、「格下の相手」と言いたいときには、次のような英語表現を使うことができます。 underdog lower ranked opponent
「対岸の火事」と言いたいときの英語表現をご紹介します。 1 a fire on the opposite shore 対岸の火事 oppositeは「反対側の」、shoreは「(海・湖・川の)岸」という意味です。 例文 We cannot ignore this issue as a fire on the opposite shore. この問題は、対岸の火事として無視するわけにはいきません。 ignoreは「無視する」、issueは「問題」です。 2 someone else's problem 他の人の問題 → 他人事、対岸の火事 例文 Is this incident someone else’s problem? We have to do something immediately. この事件は、対岸の火事ではないですよね?すぐに、何かすべきです。 incidentは「事件」「事故」、immediatelyは「すぐに」という意味です。 3 something that has nothing to do with ~とは無関係のもの → 対岸の火事 例文 They regarded the riot as something that had nothing to do with them. 彼らはその暴動を、自分たちとは無関係のものとして見ていた。 →彼らはその暴動を、対岸の火事として見ていた。 regardは「見る」「見なす」、riotは「暴動」という意味です。
他の人にお願いや頼みごとをしたいときに使える英語表現をご紹介します。 1 want someone to ~に~して欲しい。 want+して欲しい相手+to+動詞で、「~に~して欲しい」という意味になります。 例文 I want you to make a copy of these documents. (直訳)私は、あなたがこれらの書類をコピーしてくれることを希望します。 →あなたに、これらの書類のコピーをお願いしたいです。 make a copyは「コピーする」、documentsは「書類」という意味です。 2 can/could you~ ~することをお願いします。~をお願い。 can you よりも、could youのほうが、丁寧な言い方になります。 例文 Can you close all the windows? 窓を全部閉めてもらえますか?→窓を全部閉めるのをお願い。 Could you answer the ringing telephone? 電話が鳴ったら対応していただけませんか?→電話が鳴ったら対応をお願いいたします。 3 please ~ ~をお願いします。 pleaseのあとに、相手にして欲しいことを述べます。 例文 Please be quiet in this room. この部屋では、静かにしてください。→この部屋では、静かにお願いします。 be quietは「静かにする」という意味です。 Please call me as soon as possible. できるだけ早く私に電話をください。→できるだけ早く私に電話をお願い。 as soon as possibleは「できるだけ早く」という意味です。
1 Watch your step. It’s slippery here. ここは滑りやすくなっておりますので、足元にお気をつけください。 watch your stepは「足元に注意してください」、slipperyは「滑りやすい」という意味です。 例文 Watch your step. It is slippery here during the construction period. こちらは、工事期間中は滑りやすくなっておりますので、足元にお気をつけください。 construction periodは「工事期間」という意味です。 2 Be careful. It’s easy to slip. 滑りやすくなっておりますので、足元にお気をつけください。 例文 Be careful. It’s easy to slip on the floor. 床が滑りやすくなっておりますので、足元にお気をつけください。 ご参考までに、工事中の看板や、掃除中の建物内で見かけるミニスタンドで良く使われる英語表現を紹介します。目立つように大文字で書かれていることが多いです。 WATCH YOUR STEP SLIPPERY FLOOR 足元に注意 床が滑りやすくなっています CAUTION WET FLOOR 注意 床が濡れています wetは「濡れている」という意味です。