プロフィール
Oryz
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はOryzです。私はビデオゲームが大好きで、この趣味が私の英語習得への道を開いたのです。
私はTOEICの高得点を保有しています。これは、特にリスニングとリーディングの能力が高いことを示しています。英語習得の旅は、英語版のビデオゲームをプレイすることから始まりました。初めてプレイした英語版のゲームでは、ストーリーを理解するために辞書を手放せないほどでしたが、徐々に英語を理解できるようになりました。
特に印象的なエピソードは、オンラインで外国のプレイヤーと協力してゲームを進める際、英語でコミュニケーションを取りながらゲームをクリアしたことです。ゲームを通じて、楽しみながら英語のリスニングとスピーキングのスキルを向上させることができました。
私は、趣味を通じて英語を学ぶ楽しさを皆さんに伝え、英語学習の新たな可能性を探るサポートをしたいと思っています。一緒に楽しみながら英語を学びましょう!
I was in a hurry and I failed to get things done successfully. 急いでいたので、物事をうまく終えることができなかった。 「fail to do」でdoし損ねるの意となり、実用的な汎用性の高い表現です。 ここには、トライしようとした結果、うまくできなかったとの思いが込められています。 Haste make waste. 急ぎすぎるとかえってうまくいかない。 バタバタ急いでやる意の「haste」と、時間や労力などを無駄に浪費する表現の「waste」を「make」することで、「急いで行うことは無駄や浪費になる =急いで取り組むと物事を仕損じる」という意味を示すことわざです。 日本語の急がば回れとほぼ同ニュアンスで使われ、日本の子供たちが学校で習うのと同じく、アメリカでも学ばれる慣用表現です。
Oita Prefecture has the largest number of the sources of hot springs in Japan. 大分県には日本で一番多い数の源泉があります。 There are many sources of hot springs in Japan and Iceland, where volcanic activity is very active. 日本やアイスランドなど、火山活動が活発な場所にはたくさんの湯元があります。 「source of a hot spring = 温泉の源 = 湯元」と表現することができます。 ちなみに、日本には27,000か所もの湯元があり、海外からのお客さんに説明する機会も多いと思われます。ぜひこの表現で日本をしっかり紹介してあげてください!
My electronics are breaking one after another, and this year is an unlucky year. 家電製品が次々に壊れるので、今年は厄年だ。 「不運な年 = 厄年」としてシンプルに表現しています。厄という言葉を英語に直接変換しようとすると一瞬固まりますが、知っている言葉を駆使して簡単に表現できます。 My electronics have been broken in a short period, so it can be said this is an evil year. 家電製品が短期間に壊れたので、今年は厄年と言える。 少し難しい表現ですが、「邪悪な年 = 厄年」として表せます。Unluckyよりもより深刻な印象を残すことができます。 他にも、bad year、critical yearなどの表現を使っても違和感ナシです。
To promote plant growth, I regularly treat additional fertilizers. 植物の成長を促すため、追肥を定期的に施している。 「additional fertilizers = 追加肥料 = 追肥」と」表現するため、直感的に頭に残り易い印象です。 Top dressing fertilizers are useful for plant growth, so I use them regularly. 追肥は植物の成長に役立つので、定期的に使います。 「Top dressing fertilizers = (植物の)上から撒く肥料 = 追肥」と若干変化球ですが、植物の生育途中に作物の頭の上から撒く肥料として覚えるとベターです。 ちなみに、fertilizerは、ラテン語のfertilis(肥沃な) を語源に持つそうです。
It would be late, if things have happened. 物事が起きた後では遅いだろう。 「It would be late = 遅いんだろうな」と控えめに推量する表現に、「if things have happened = もし何かが起きてしまった後では」との意を加えることでマイルドな印象となります。円滑に会話を進めるためにはこちらがベターです。 It is late after something has occurred. 何かが起きてしまった後では遅い。 「It is late = それは遅い」、「after something has occurred = 何かが起きた後」を組み合わせることで、言い切りの強めな表現となります。会話の流れによっては、相手をピリつかせてしまうかもしれません。 「~が起きる」を表現するコアな単語の「happen」は想定外な事柄が偶然発生する場合に主に使われるのに対し、「occur」は想定内の内容まで幅広くカバーすることができます。 似た様な場面で用いられることが多いですが、「happenはよりカジュアル」、「occurはフォーマル表現」となります。