プロフィール
kosei0511
英語アドバイザー
役に立った数 :1
回答数 :800
質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はkosei0511です。私はイギリスでの留学経験を持っており、その期間は私の英語習得にとって非常に重要なものでした。
私はCPE(Cambridge English: Proficiency)の資格を保有しており、これは英語の高度な運用能力を示す資格です。この資格は、留学中に培った広範囲な語彙力と高度なコミュニケーションスキルの証です。
英語習得の近道については、留学中に実践的なアプローチを取りました。特に、ネイティブスピーカーとの日常的な会話、地元のイベントへの参加、英語でのレポート作成やプレゼンテーションは、リアルな環境での言語習得に非常に効果的でした。また、映画や音楽、文学作品を通じて、英語の文化的側面を理解することも重視しました。
私は、皆さんが英語を効率よく習得し、異文化を理解するサポートをしたいと思っています。一緒に学び、英語を楽しみながら習得しましょう!
kingly throne 「王の玉座」 【kingly】は「王の」を意味する形容詞です。【throne】は「(儀式などで用いられる)王座」のほかに「(権力や地位を表す)王座」といった意味を表します。下記のような文で用いることもできます。 He sits on the kingly throne of the industry. 「彼は産業界の王座に君臨している」 He has kept sitting on the royal throne. 「彼は王家の座を独占し続けている」 【royal】は「王家の」を表す表現です。 He hsa worn the crown of the industry on for 10 years. 「彼は10年間もの間、その業界の王座に君臨している」 【crown】は「王冠」を表す語ですが、同様に「(王たる位を示す)王座」も表すことができます。
Failure is a common part of life, no matter how capable you are. 「どんなに優れていたとしても、失敗とは往々にして起こるものだ」 【failure】は「失敗」を表します。【... is a common part of life】は「~は人生に共通している一部だ」つまり、「しばしば起こるものだ」を意味します。【no matter how ... S+V】は「どれだけ~でも」を表します。 It's normal to encounter failure every now and then. 「失敗をしでかすことは往々にして、自然なことだ」 【encounter ...】は「~に出くわす、出会う」を表します。【every now and then】は「今も昔も、いつも、しばしば」といった意味を表します。 People frequently fail. 「人々はしばしば間違うものだ」 【frequently】は【often】でも代用でき、「しばしば」を表します。【fail】は「失敗する」を表します。非常にシンプルな表現ですが、わかりやすい言い回しです。
ご質問にある「後を追う」という表現は「死ぬ」ということを暗に示したもの、大変繊細な言い回しになると思います。ここでは【die】を用いず、「後を追う」を表現する方法をご紹介します。 If something were to happen to them, I might not be able to live on. 「もし何かが彼ら(子供たち)にあったら、私はもう生きてはいけないだろう」 【be to V】は「(これから)~だろう」といった未来のことを表す表現です。「何かが(命に)起こる」という表現で、「亡くなる」を婉曲的に表現しています。 If I were to lose them, I don't know if I could carry on. 「彼らを失くすということがあったら、私は生きていけるかわからない」 【lose ...】は「~を失う、死別する」を表し、【carry on ...】で「何とかやっていく、生きていく」を表します。 If I were to lose them, I'm not sure I could move forward. 「もし彼らを失うようなことがあれば、そのあと生きていけるかわからない」 【move forward】で「先に進む、生きていく」といったニュアンスを表しています。
I was left behind. 「置いてきぼりをくった」 【leave ... behind】で「~を置いてきぼりにする」を表します。「置いてきぼりにされた」であればこれを受身形にして表現すると良いでしょう。最近流行のSDGsにおいて、【Nobody should be left behind.】「誰も置いてきぼりにしない」などでよく使われるようになっている表現です。 I was left out. 「置いてきぼりにされた」 I was left back. 「置いてきぼりにされた」 【leave ... out】や【leave ... back】も「~を置いてきぼりにする」を表す表現になります。「~された」という場合は、上記同様に受け身にして表しましょう。
直訳すると【flowers on an old tree】となり、これを詳しく説明するという方法もあり得るでしょうが、上記のように意訳して英語に直すと自然な表現になります。 He made a great comeback after his retirement. 「彼は華々しくカムバックした」 【comeback】で「復活」を表します。 His revival was outstanding even after he became over 65. 「65歳を超えていたにもかかわらず、彼はものすごい復活を遂げた。」 【revival】は「一度朽ち果てたものや死んだものが蘇る」という意味での「復活」を表します。【outstanding】は「普通でない、すごい」を意味する形容詞です。 He was like a phoenix rising from the ashes. 「彼は、灰の中から飛び立つ不死鳥のようであった」 日本語でも「不死鳥のごとく蘇る」といった表現がありますが、英語にも【a phoenix rising from the ashes】「灰の中から飛び上がるフェニックス」という表現があります。詩的な表現ですが、バリエーションの一つとして用いることが出ます。