プロフィール
Mike
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はMikeです。私はアメリカでの留学経験を持っており、この経験は私の英語能力のみならず、異文化に対する理解と敬意を深める大切な機会でした。
私はTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)の資格を保有しています。この資格は、英語を非母語話者に教えるための専門知識とスキルを持っていることを示し、私の言語教育への深い理解を形成しています。
英語が話せることの素晴らしさを最も感じたのは、留学中の日々の生活でした。異文化の中で英語を使い、様々な国籍の人々と意見を交わし、友情を築くことができました。英語が話せることで、国際的な視野を広げ、異なる文化や価値観を理解し、尊重することができるようになりました。また、英語を通じて情報を得ることで、世界の出来事についてより深く理解することができました。
私は、皆さんが英語を学び、英語が話せることの多くのメリットを享受するサポートをしたいと思っています。一緒に学び、英語を使って世界を広げましょう!
I wanna grow a bard in Final Fantasy. ファイナルファンタジーで吟遊詩人を育てたいな。 「吟遊詩人」は英語で「bard」と言います。例文にも書いたように、ファイナルファンタジーなどゲームに出てくる吟遊詩人は「bard」と表現されています。 How was the life of wandering minstrels at that time? そのころの吟遊詩人の暮らしはどんなのだったの? 「minstrel」は、中世ヨーロッパに宮廷に仕えた職業芸人たちのことです。 I love the spelling of “minnesinger”. 「minnesinger」のスペルっていいよね。 「minnesinger」はドイツ語で、「my singer(私の歌い手)」のようなニュアンスです。
I can’t imagine the life in the city that never sleeps. 眠らない街での暮らしって想像できない。 「city that never sleeps」で、「眠らない街」です。関係代名詞が使われていて、先行詞が「city」となります。否定には「doesn’t」を使っても良いのですが、より眠らないことを強調するためには「never」の方が良いです。先行詞が三人称単数なので、動詞に「s」をつけ忘れないように注意が必要です。 ちなみに、それぞれの単語の頭文字をすべて大文字にして「The City That Never Sleeps」と表記すると、世界を代表する大都市、ニューヨークのことになります。
It is a demonstration of the haiku gathering today. 今日は模擬句会だね 「句会」は、英語で「a haiku gathering」と表現します。俳句は、日本語の性質を英語に置き換えることが難しいためそのまま日本のものとしてローマ字で表します。「模擬」には「demonstraion」をあてました。 I’m interested in a Japanese poetry meeting. 句会に興味あるな。 「句会」は他に「a Japanese poetry meeting」と表現できます。俳句が日本特有の詩的表現であることを説明しています。
I usually hate climbing, but I like it with you. 君が傍にいるから、どんな道のりも苦にならない。 「苦にならない」は日本語独特の表現なので、英語では「~は嫌いだけど…なら好き」と言い換えました。 逆説の接続詞「but」の前には、「hate(大嫌い)」を入れて「僕は大抵登山は大嫌いだ」と述べます。そして「but」以降に、前文を否定して「like(好き)」を入れて「あなたと一緒なら登山は好きだ」と述べます。 「君が傍にいるから」は、「with you」と表現しました。「~と一緒に」のように、あるものの傍にあるものを表す前置詞が「with」です。
I woke up for some reason. 勝手に目が覚める。 「目が覚める」は英語で「wake up」を使います。「get up」も「起きる」と訳しますが、こちらは目が開いて目覚めるというよりは、体を起こして眠りから離れるイメージです。 「勝手に」の部分は、「for some reason」としました。具体的な理由を説明するのが面倒な時や、自分でもその理由が明確でない時などに使えます。 I woke up even though I didn't want to. 起きたくないのに起きちゃうんだ。 こちらは、接続詞「though(にもかかわらず)」を使って「起きたくないのに」を繋げています。