プロフィール
Roku6
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はRoku6です。私はアメリカでの留学経験を持っており、その期間は私の英語能力だけでなく、異文化への理解にも大きな影響を与えました。
私はTOEICの高スコアを保有しており、これは聴解力と読解力が高いことを証明しています。留学中に得た経験とこの資格は、英語を使う自信に繋がっています。
英語が出来て得したエピソードの一つとして、留学中に緊急の状況に遭遇した時の話があります。英語が堪能だったため、緊急医療チームとコミュニケーションを取り、必要な援助を迅速に提供できました。この経験は、英語能力が実生活で非常に重要であることを強く実感させてくれました。
私は、皆さんが英語を学ぶことで、日常生活や緊急時に役立つコミュニケーションスキルを磨くお手伝いをしたいと思っています。一緒に学び、英語を通じて様々な状況に対応できる力を身に付けましょう!
不運に見舞われた、という表現では【Have a bad luck】を使います。 ここでいう「bad luck」は自分の意思ではなく、運が悪く遭遇した出来事をさします。 bad luck以外にも【misfortune】=不幸にも(不運が重なるイメージ)、不幸な出来事や予期せぬ病などがあります。「悪いこと」を表現する言葉はいろいろありますので、この部分を工夫することで目的の文章に近づけることができるでしょう。 例 He had a bad luck. 彼は不運に見舞われた。 Bad things happen to him one after another. 彼の身には悪いことが次々と起こる。 なお悪いことは【Bad things】という表現も可能です。この場合は「Bad luck」と異なり、自分の意思のあるなしに関係なく「悪いこと」が起こるという意味が強いです。
色が出なくなるまで、という表現には【ooze out】染みだす という表現を使います。 日本の英語教育ではほぼ出現することのない単語ですが、 【色を染める、色が染みだす、流れ出す】というような意味合いで英国では使用されることの多い 単語です。今回は「茶葉から色が出なくなるまで」なので、【Until the color stops oozing out. 】という表現を使います。 例 Make the tea until the color stops oozing out. 茶葉の色がでなくなるまでお茶を入れる。 もう一つ、「お茶の色が出なくなるまで」を表現する文章で、分かりやすいものとして【Taste is gone】=風味がなくなる、味がなくなる を使用した文章も紹介します。 例 Make the tea until the taste is gone. 茶葉の味がなくなるまでお茶を作る。 いずれもメールだけでなく口語表現でも使えるフレーズです。
楽しい会話の中で、あいてに同意する表現にはいろいろなものがあります。 よく会話文で使われるものをご紹介します。 例 Exactly! わかる!(ニュアンスは「そのとおりだよ!」) 【Exavtly】はどちらかというと判断した結果「その通りである」というイメージの相槌です。小さい子供に対して両親や年上の兄弟が使うか、上司や先生などが部下や生徒の発言に対して使うことが多いので、親しい仲であってもその関係性によって使い分けが必要ですので注意しましょう。 例 That’s right. わかるよ。/その通りだと思います。 上下関係を気にせずに使用できる表現です。「相手の言っていることが正しいです」という相槌なので、【Exactly】よりも相手に同調している印象です。普段使いやすい表現です。 例 Agree! わかる!(本当に同意見だよ。) こちらは親しい仲、家族、恋人などのフランクな会話で使用しやすい表現です。日本語では「めっちゃわかる」「同じく」のように、会話表現の中で相手の発言と同意見であることを簡潔に伝える表現です。チャットやメール、普段の会話でも使用できますがビジネスでの利用は避けましょう。
日本語で「頭の中で考える」という感覚は欧米では「心の中で考える」という文章になることが多いです。 これは文化的な相違かと思われますが、今回のご相談のように声に出して読むと周りの方に迷惑だから「頭の中で読んでほしい」という場合には「mind」=心。精神、意識 という単語を使用することもできます。 例 Read it in your mind. 心で読んでね。(声に出さないで読んでね) なお、「頭の中で」という意味合いではこのようなフレーズでも伝わります。 例 Please read in your head. 声に出さずに読んでね。(頭の中だけで読んでね) 少し、直接的で堅苦しい表現にはなりますが【Silently】静かに という表現を使い、下記のような伝え方もできます。 例 Please read silently. 声に出さずに読んでください。(黙読してね) いかがでしたか?伝える相手に合わせて考えてみてくださいね。
こんにちは。もやもやしていることをさっぱりする、という表現にはいくつかパターンがあります。 1.completely forget こちらは「スッキリ忘れる」「なかったことにする」の意味合いが強い表現です。 例 I want to completely forget the feeling of being heartbroken. 失恋したあの気持ちをすっかり忘れてしまいたい。 2.shake off my bad feelings 【shake off~】は「~を振り切る」という表現ですが、こちらを使い「嫌な気持ちをスッキリする」 「もやもやしていたことをスッキリさせる」というような意味合いでの使い方もできます。 例 I'm trying to shake off my bad feelings and focus on my work. 嫌な気持ちをさっぱりして仕事に打ち込もうと思っている。 3.【refresh】を使って「リフレッシュされる」「気分を入れ替える」という表現も可能です。こちらは会話の中でも取り入れやすい表現です。 例 My mind was refreshed. わたしの気持ちはスッキリしました。