プロフィール
Roku6
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは!私の名前はRoku6です。私はアメリカでの留学経験を持っており、その期間は私の英語能力だけでなく、異文化への理解にも大きな影響を与えました。
私はTOEICの高スコアを保有しており、これは聴解力と読解力が高いことを証明しています。留学中に得た経験とこの資格は、英語を使う自信に繋がっています。
英語が出来て得したエピソードの一つとして、留学中に緊急の状況に遭遇した時の話があります。英語が堪能だったため、緊急医療チームとコミュニケーションを取り、必要な援助を迅速に提供できました。この経験は、英語能力が実生活で非常に重要であることを強く実感させてくれました。
私は、皆さんが英語を学ぶことで、日常生活や緊急時に役立つコミュニケーションスキルを磨くお手伝いをしたいと思っています。一緒に学び、英語を通じて様々な状況に対応できる力を身に付けましょう!
久しぶりの友達に会ったときに「誰だか分らなかったよ!」と伝えたいときには【realize】を使うことができます。 例 Sorry, I didn't realize you. ごめんね。あなただって気が付かなかった。 【realize】は気が付く、悟る、実現する という意味があります。同じく「気が付く」で使用されることの多い【notice】がありますが、こちらの「気が付く」は状況があいまいな場合や具体的な内容を持たない文章で使用されることが多いので使い方には注意が必要です。 例 After putting it in the mailbox, I realized that I had forgotten to put a stamp on it. ポストへ投函してから、切手を貼り忘れたことに気が付いた。 Suddenly, I noticed the letter he left behind. 突然、わたしは彼の置手紙に気が付きました。 今回のケースの場合は「久々に出会った友人が誰なのかがわからないほどであった」場合なので、 誰だか知っているはずなのに、点と線がつながらなかったというニュアンスを込めて【realize】を使用するとよいでしょう。
美容院に行っても髪型が同じ友達に「いつもと一緒じゃないの」というとき、 例 Nothing has changed. いつもと変わらないよ!(代り映えしないよ) という表現が使えます。 「Changed」は変化を表しますが、Nothingを使うので「変化がない」「変わったところがない」という否定的な意味合いになるので、使う相手には細心の注意が必要といえます。 例 What has changed? It looks the same as always. どこが変わったの?いつもと一緒にみえるよ。 少し表現を優しくすると、上記のような言い方もできます。 「変わったところがない」と断言せずに「どこが変わったの?」と尋ねることですこしソフトな印象になります。 英語は自分の意見をストレートに伝えてしまうので、相手があまり親しくない場合や繊細な人に伝える場合には 例 I don't notice any changes. わたし変化に気がつかないのよ。 Sorry if I am rude. 失礼があったらごめんね。 のような断りの文章をプラスするとなおよいでしょう。
英語でただの食事(無料の食事)は【Free meal】ですが、これは無料提供の食事となり、教会やボランティアの行う炊き出しのイメージが近いです。そのため、家族の中で「ただ飯にありつく」という表現をする際には【Free meal】を使用すると「子供だけが施しを受けている」というようなニュアンスになってしまい不適切なため、「節約の目的で一緒に食事をとっている」と伝えるほうがよいでしょう。 ※日本のニュアンスの「ただ飯」(利害関係があり、無料で食事をとることができる)に該当する単語はありません。 例文 He eat at our house every weekend to save money. 彼は節約のために毎週末我が家で食事をしている。 ・eat at A to save money. → 節約のためにAで食事をする こちらの表現を使用し、状況を伝えることをお勧めします。
わざとしていないことを相手に伝えるシチュエーションでは、文章によってその「内容」がかかわってきます。例えば【harm】は傷、損害、精神的に傷つける事を意味しますので 例 He meant no harm. 彼に悪気はなかったんだよ。 (彼には傷つけるつもりはなかったんだよ。) この例文の場合は誤って相手を傷つけてしまった(身体的に傷つけてしまった)、恋愛や人間関係などで相手を精神的に傷つけてしまった場合には使うことができます。 例 He didn't do that intentionally. 彼はわざとそんなことをしたわけじゃないんだ。 一方で【 intentionally】=悪意のある「わざと」と思われるニュアンス、意図的な「わざと」 を使用した文の場合は、「意図的に相手を貶めたと思われている場合に状況を否定する」という意味合いがあります。そんなつもりでしたわけでもないのに結果的に相手に「わざとひどいことをされた」と思われているときには後者の文章がよいでしょう。
通常の価格の2倍という表現については、その伝えたい真意によって変わってきます。 例 It's twice the normal price. 通常価格の2倍だね。 「2倍はする」という直接的な表現は可能ですが、レストランなどに行った際に「Price」=金額的な要素が数字的に2倍である、という表現はあまり好ましくありません。親しい仲間内でのジョークや、「お金について細かい人」という印象を与えたいとき(嫌味のように使う)場合であれば会話文での使用も可能です。 親しい友人や仲間内での会話の中で「2倍するね」と伝えたいときは下記がお勧めです。 例 The food at this restaurant is worth twice as much. このレストランの料理は2倍の価値があるよ。