プロフィール
Minorix78
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はMinorix78です。私の英語の旅は、アメリカ合衆国での留学から始まりました。その経験は、言語能力の向上だけでなく、異文化理解においても私に大きな影響を与えました。
私はIELTSの資格を持っています。この資格は、英語の聴解力、読解力、話す力、書く力が高いレベルであることを証明しており、留学中の経験と組み合わせて、私の英語運用能力をさらに強化しました。
留学中、私は多様な分野でインターンシップを経験しました。これらのインターンシップは、実践的な職場での英語使用の経験を提供し、異文化のプロフェッショナル環境におけるコミュニケーションスキルを大いに高めました。特に、チーム内の英語でのコミュニケーションや、プレゼンテーションスキルの向上に焦点を当て、英語の実用的な運用能力を身に付けることができました。
私は、皆さんが英語を学び、留学やインターンシップを通じてキャリアを発展させる旅においてサポートしたいと考えています。一緒に学び、英語を使ってプロフェッショナルな道を切り開きましょう!
The decision to downsize the company was seen as a necessary evil to ensure its long-term survival. 会社の縮小長期目線で生き残ることを考えれば必要悪な決断だ。 日本語からの直訳でも同じ意味のフレーズ『necessary evil』です。 『necessary 』=『必要な』 『evil』=『悪魔』 参考例文です。 Most Americans accept taxes as a necessary evil. 多くのアメリカ人は税金を必要悪と思い受け入れています。 Sometimes, compromise feels like a necessary evil in order to reach a consensus. 時々思うが、妥協は合意する為には必要悪だ。
1. When I write to my boyfriend at night, I tend to write things write things not necessary to be mentioned. 夜に彼宛の手紙を書くと、書く必要のないこともつい書いてしまいがちだ。 『mention』=『言及する』『述べる』 2. My pen slipped and wrote something I shouldn't have. ペンが滑ってつい書かない方がよかったことまで書いてしまった。 『slip』=『『滑る』『スリップする』 『slip』は『口が滑る』などでよく使われます。 It just slipped out of my mouth. つい言ってしまった! (直訳:つい口から出てしまった) これをペンに応用し、『My pen slipped!』とすれば、『本来書かない方がよかったような内容を書いてしまった』と言うニュアンスが伝わります。
Her heart was filled with indescribable grief after the loss. 彼女は、喪失感からくる筆舌に尽くしがたい悲しみに満ちていた。 Indescribable feeling overwhelmed her. 言葉に表せないほどの感情は彼女を圧倒した。 『describe』=『説明する』『描写する』にprefix(接頭辞) の『in』を付けることにより否定の意味を持ち、『説明しがたい』となります。 Prefix(接頭辞)『in』を使う単語は他にも『expensive(値段が高い)』に『in』が付いた『inexpensive(高くない)』などがあります。 The crime was so heinous, it left an unspeakable impact on the community. その事件はひどく凶悪で、コミュニティーに言葉にできないインパクトを与えた。 『speak』=『話す』『言葉にする』 こちらもprefix(接頭辞) 『un』をつけ否定の意味を持つ単語に変化します。
What is 5640 rounded to the nearest thousand. The answer is 6000. 5640の百の位を四捨五入してください。 答えは6000です。 四捨五入で切り上げの場合はこのように言います。 I'll be 36 next month. It can be rounded up to 40! 私来月36歳になるの。四捨五入したらもう40よ。 ご覧の通り、切り上げなので『round up』が使われます。 注意点は『百の位』だからと直訳で『hundred』にしてしまうと英語では10の位が四捨五入されてしまう点です。 『round to the nearest thousand』は『四捨五入し近くにある千の位で揃えなさい』という意味ですので実際は百の位で四捨五入となります。
「百日咳」は100-day coughやwhooping cough、pertussisということができます。 My kid might have 100-day cough.She's been coughing violently. 子供が百日咳かもしれない。ずっと激しく咳をしているの。 『cough』や『cold(風邪)』などは『have(持っている)』と組み合わせます。 日本語の『彼女は100日咳だ』を『She is whooping cough』と直訳すると、『彼女自身が100日咳という病気そのもの』となってしまいます。あくまでも彼女が100日咳を持っている状態ですので『have』を用います。 『coughing violently』の『violently』は『激しく』『猛烈に』であり、日本語のバイオレントの意味とはニュアンスが違います。 以下、100日咳を使った例文です。 She developed whooping cough after exposure to the infected person. 彼女は患者と接触したことにより100日咳を発症した。 Vaccination is essential to prevent the spread of pertussis. ワクチン接種は100日咳予防に必須だ。