まず大前提として、カランメソッドは、フルセンテンスで即座に口に出すことで、英語脳を作ろうというコンセプトの教授法なので、日常会話としては不自然なことがよくあります。それを納得しておかないと、不自然な文章が気になってこの先進めなくなります。(^^;;; 私も気になったんですが、実際の効果として、それが不自然な英語が身につくかというと、おそらくそんなことはなくて、しっかりとした本来のフルセンテンスの構造が、頭の中に浮かぶようになるので、正しい文法が身に付くと思います。
で、問題の文章ですが、これは It ~ that ~ の that が抜けているだけなので、「私が Mr. Brownであることが正しくない」という文章になります。日常会話でこんな言い方はしないので、間違えないか?と気にする必要はないと思います。それから、②で同じことを言っているというのは、It is not right. を It is wrong. と言い換えることができるということを理解するためなので、日常会話としては非常に不自然ですが、練習だと納得して進みましょう。こういうのがどうしても気になるという人も多いと思います。それも、一部の方にカランメソッドが不評な理由だと思いますが、合わないと思ったら、無理しない方がよいかも知れません。
Is it right you are
mrBrnwn?
①No,it is not right I am mrBrown.
②It is wrong .
③I am Yuki
この答えは正しいのは納得していますが
自分の中でうまく消化できません
いいえ、それは正しくありません、私がブラウンだということは
それは間違えです
私はユキです
ということなのでしょうが
①No,it is not right I am mrBrown.
②It is wrong .
③I am Yuki
①で最初に正しくないと言ってるのに
②でなぜまた同じ事を言うのか
感覚として分からないので
教えて下さい
さらに、①に関して言えば
会話ではフルストップが見えないから
聞く人には
「それは違います。私はミスターブラウンです。」
って聞こえてしまいませんか?
私も話ながら、私はミスターブラウンじゃないのに、変な気がします
どうも違和感があって
なかなか素直に頭に入りません。
よろしくお願いいたします