Toshi

Toshiさん

2024/04/16 10:00

いくらかはあるはずです を英語で教えて!

取引先との交渉に余地がないのではないかと言われたので、「いくらかはあるはずです!」と言いたいです。

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Sayaka

Sayakaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/12/12 12:06

回答

・There should be some left.
・There must be some.

「まだ残ってるはずだよ」くらいの感じです。

冷蔵庫のケーキや牛乳など、まだあると記憶していたり、状況的に残っているのが自然だと期待したりするときに使います。「絶対ある!」と断言はできないけど、「たぶんあると思うよ」よりは確信度が高い、そんなニュアンスです。

There should be some room left for negotiation.
交渉の余地がいくらかはあるはずです。

ちなみに、「There must be some.」は「いくつかはあるはずだよね」という、確信に近い推測を表す時に使えます。例えば、お店に目当ての商品が見当たらない時、「いや、どこかにあるはずだよ」と探す場面や、解決策が思いつかない時に「何か方法があるはずだ」と励ます状況にぴったりです。

There must be some room for negotiation.
交渉の余地がいくらかはあるはずです。

Mick

Mickさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/10 16:24

回答

・There must be some room.

There must be some room.
いくらかはあるはずです。

some いくらか
there is room 余地がある
must be ~のはず

「~の余地がある」は英語でthere is room とよく言います。roomには、2つの意味があり、数えられる名詞の場合は「部屋」というに、数えられない名詞の場合は「余地・機会・可能性」という意味があります。room for +名詞で、まだ可能性が残されていることを示すことができます。
room for improvement「改善の余地がある」
room for negotiation「交渉の余地がある」
room for dessert 「デザートのための別腹がある」

「いくらか」はsome で表現することができます。some room 「いくらかの余地」はよく使う組み合わせです。別の言い方で、at least a little room「最低でも少しの余地は」と言うこともできます。


A: There isn't any room for negotiation with that client.
その取引先とは交渉の余地がない。
B: There must be some room!
いくらかはあるはずです!

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