Atsushi Tomonagaさん
2024/04/16 10:00
口がうるさい を英語で教えて!
上司はちょっとしたことでもあれこれ言ってくるので、「口がうるさい」と言いたいです。
回答
・nagging person
He is a nagging person.
(彼は口うるさい人だ。)
nagging はnagという動詞「がみがみ小言を言う」の形容詞表現です。「口やかましい」「しつこい」「やっかいな」という意味になります。
また、上司が仕事に口を出し支配、管理してくることをcontrolすると言います。転じてcontrolling personも口うるさい人という意味で使うことがあります。
例文)
My boss is a very controlling person.
(私の上司はとても口うるさい人だ。)
He is always nagging me to do this and that.
(彼はいつもあれこれ口うるさく言ってくる。)
他に、「やかましくしゃべりたてる」「思ったことを自由にしゃべる」というvocal、批判や要求が多く「うるさい人」というgadflyという表現もあります。
回答
・picky
「口がうるさい」は「picky」という単語を使って表現することができます。
「picky」(ピキィ)は「口うるさい、小うるさい、やかましい」という意味のある形容詞です。
また、少し意味が変わってきますが「口うるさい」という言葉だけを意味するのでなく、そういった人のことを指す「nagger」という表現もあります。
「nagger」(ナギァー)は「口うるさい人、小言を言う人」という意味の名詞です。
例文
My boss is picky about anything.
私の上司は口うるさい。
My boss is a picky talker who complains about every little thing.
私の上司はちょっとした事でも文句を言う、口うるさい人だ。
回答
・nagging
・shrewish
「口がうるさい」は「噂だてる」の意味で「rumouring」または「gossiping」なのですが、ご質問の文脈から「口うるさい」の意味と推測します。この場合は形容詞の「nagging(口やかましい)」または「shrewish(ガミガミいう)」で表すことが可能です。
構文は、前半は第二文型(主語[boss]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[nagging])で構成します。
後半は従属副詞節で接続詞「because」の後に第一文型(主語[he]+動詞[chides:注意する])に副詞句(些細なことにも:to even the smallest things)を組み合わせて構成します。
たとえば"My boss is nagging because he chides to even the smallest things.''とすると「上司は些細なことにも注意してくるので口うるさいです」の意味になりニュアンスが通じます。
回答
・nagging boss
・pick on me
1.nagging 「口やかましい、しつこい」とbossを使うことで「口うるさい上司」と表現することができます。
Can you tell me how to handle a nagging boss?
口うるさい上司にどう対応すればいいか教えてくれる。
I'm so sick of my nagging boss.
口うるさい上司に本当にうんざりするよ。
I'm so sick of をI can't stand withに変えることで「我慢ならない」に言い換えることができます。
2. pick は「選ぶ」「取る」の意味で覚えられることが多いですが、onを足すだけで「小言をいう」「あら探しをする」の意味になります。
My boss always picks on me about my work.
上司がいつも仕事のことで色々言ってくるんだよ。
I don't know why my boss only picks on me.
どうして私だけにとやかく言ってくるのか分からない。