Manami

Manamiさん

2024/04/16 10:00

極微の世界 を英語で教えて!

物理を深めたいので、「極微の世界を追究したい」と言いたいです。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/04/22 19:57

回答

・microscopic world

「極微の世界」は「ミクロの世界」のニュアンスで「microscopic world」と表すことが可能です。形容詞「microscopic」に「ごく小さい、微に入り細にわたる、微視的な」の意味があります。

構文は、前半は「~したい」の「I want to」のチャンク(語の塊)の後に動詞原形(master)、目的語(physics)を続けて構成します。

後半も同じく「I want to」のチャンクの後に動詞原形(explore)、目的語(microscopic world)を続けて構成します。

たとえば“I want to master physics, so I want to explore the microscopic world.”とすれば「物理を極めたいので、ミクロの世界(=極微の世界)を探求したい」の意味になりニュアンスが通じます。

Sono

Sonoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/04/22 11:41

回答

・(ultra)microscopic world
・infinitesimal world

1. (ultra)microscopic world
microscopic は「(顕微鏡でしか見えないほど)微細な、極小の」という意味です。
因みに、「顕微鏡」のことをmicroscope と言います。
日本語ではmicro「極小」を「ミクロ」と言いますが、英語では「マイクロ」と言います。
Microsoft を「マイクロソフト」といいますね。
microscopic はカタカナだと「マイクロスカピク」のように発音します。
もしくはultra「過度の」をつけて強調しても良いでしょう。
ultraは「ウルトラ」ではなく、「アルトゥラ」のように発音します。

例文
I want to pursue the (ultra)microscopic world.
「極微の世界を追求したい。」

pursue は「追求する、求める」という意味です。

2. infinitesimal world
「極微の、無限小の、極小の」と言う意味です。
アカデミックな言葉で、数学の分野では、微分積分学では、微小な変化量を表すのにこの言葉が用いられます。
また、物理学の分野では、微小な時間や距離を示すのにもこの単語が使われます。

例文
I want to deepen my understanding of the infinitesimal world.
「極微の世界の理解を深めたい。」

deepen one’s understanding で「〜の理解を深める」と言う意味です。
参考にしてみて下さい。

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