hiroeさん
2024/03/07 10:00
被害者学 を英語で教えて!
学会で参加者に「自分は被害者学専攻としています」と言いたいです。
回答
・Victimology
Victimology
被害者学
まず、被害者のことを英語で victim と言います。そして、「~学」というのはよく -ology で終わるものが多く、例えば「心理学」は psychology で、「人類学」は anthropology といいます。ですので、今回の「被害者学」は victim + ology で victimology となります。
また、「私は〇〇学を専攻しています」と言いたいときは、 major in や他にも field of study 「研究分野」という英語を使うことができます。
例
I major in victimology.
私は被害者学を専攻しています。
My field of study is victimology.
私の研究分野は被害者学です。
I major in の言い方は一般的ですが、 My field of study は学会などの場面やプレゼンする場面においてフォーマルな表現として使うことができます。
参考になれば幸いです。
回答
・victimology
「被害者学」とは、犯罪被害者とその経験、権利、支援に焦点を当てた学問分野です。この分野は犯罪学の一部として発展し、被害者に特化して研究する学問領域です。英語では「victimology」と表現でき、「ヴィクティモロジー」と読みます。最初の「o」にアクセントを置きます。「victim」は「被害者」という意味の名詞です。
I specialize in victimology.
私は被害者学専攻としています。
「specialize」は「専攻にする、専門にする」という意味の動詞です。
「in」は「〜において」という前置詞です。
ちなみに、「専攻する」は他にも「major」という動詞を使う場合があります。大学の学部学生の専攻については「major」を使い、大学院レベルでは「specialize」を使います。