Tabata

Tabataさん

2022/10/04 10:00

あわや を英語で教えて!

子どもがボールを取りに、走って横断歩道に出たので、「あわや車とぶつかるところだった」と言いたいです。

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ha7

ha7さん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/11/12 00:00

回答

・That was a close call.
・That was a narrow escape.
・We barely dodged a bullet there.

That was a close call. The kid nearly got hit by a car when he ran into the crosswalk to fetch his ball.
それは危なかったね。子供がボールを取りに横断歩道に走り出て、ほとんど車にひかれるところだったよ。

「That was a close call.」は直訳すると「それは危うい状態だった」や「それは切羽詰まった状況だった」となります。大きな問題や危険からかろうじて逃れた状況や、あやうく失敗するところだったがなんとか成功した状況などで使います。直前まで結果が分からない、一歩間違えば取り返しのつかない事態になりそうだったというニュアンスが含まれます。例えば交通事故にあわなかった、大きな間違いを犯さなかったなどのシチュエーションで使えます。

My kid ran into the crosswalk to get his ball. That was a narrow escape, a car almost hit him.
私の子供がボールを取りに横断歩道に走り出ました。それはギリギリのところでした、車が彼をほとんどひくところだった。

The kid nearly ran into a car going after his ball. We barely dodged a bullet there.
子供がボールを追いかけて車にぶつかるところだった。本当に危なかったね。

「That was a narrow escape.」は物理的な危険から危うく逃れた場面や厳しい状況から脱出した状況で使います。例えば、交通事故からギリギリ逃れたときや、厳しい試験に合格したときなど。一方、「We barely dodged a bullet there.」は比較的困難や大変な事態から逃れたときに使いますが、これは比喩的な表現で、文字通りの弾丸を避けたわけではありません。たとえば、大きなミスが露見する寸前で修正したときなどに使われます。

Ryoko

Ryokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2022/10/24 09:57

回答

・nearly
・almost

あわやという表現には"nearlyや almost"が使えます。
どちらも"完全にはそうではないけど、ほとんどそうだ"というニュアンスなので=あわやという表現になります。

A child ran to get the ball and ran out into the crosswalk, nearly hitting a car.
『子どもがボールを取りに走って横断歩道に出たので、あわや車とぶつかるところだった』

It was a weekend and the event site was so crowded I almost got lost.
『週末でイベント会場は混んでいたのであわや迷子になりそうだった』

ご参考になれば幸いです。

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