otaさん
2024/03/07 10:00
どやされる を英語で教えて!
同僚が遅刻ばかりするので、「上司にどやされるよ」と言いたいです。
回答
・Get chewed out
・Get told off.
・Get a dressing down
You're going to get chewed out by the boss if you keep being late.
遅刻ばかりしていると上司にどやされるよ。
Get chewed outは、誰かに厳しく叱責されることを意味します。ニュアンスとしては、上司や親など目上の人から強く怒られる状況を指します。使えるシチュエーションとしては、仕事で大きなミスをしたときや、ルールを破った場合などが典型的です。例えば、「会議に遅刻して上司にめちゃくちゃ怒られた」といった場面で使われます。この表現はカジュアルで、やや口語的な言い回しです。
You're going to get told off by the boss if you keep being late.
遅刻ばかりしていると上司にどやされるよ。
You’re going to get a dressing down from the boss if you keep being late.
遅刻ばかりしていると上司にどやされるよ。
Get told off と Get a dressing down はどちらも叱られることを意味しますが、ニュアンスに違いがあります。Get told off は普段の会話でよく使われ、軽い叱責を指すことが多いです。例えば、子供が宿題を忘れて親に叱られる場合に使います。一方、Get a dressing down はよりフォーマルで厳しい叱責を意味し、職場で上司から厳しく叱られる場合などで使われます。日常会話では前者の方が頻繁に使われますが、後者は深刻な状況で用いられます。
回答
・be scolded
・be yelled at
You’ll be scolded by your supervisor.
上司にどやされるよ。
「どやされる」にあたる英語に近いのは、「be scolded」です。「scold」は「叱る」という動詞です。受動態にして主語を叱られる人にすれば英文が完成します。誰にどやされるのか明記する場合は、前置詞「by」で繋ぎます。
英語圏には上司や部下といった上下関係が日本ほど強くありませんが、「上司」のように自分より立場が上の人物は「supervisor」と言います。
He is always yelled at by his mother.
彼はいつもお母さんにどやされてるね。
「be yelled」は、直訳では「叫ばれる」です。前置詞の「at」がいるので注意しましょう。