sakuraiさん
2024/03/07 10:00
前振りが長い を英語で教えて!
前置きが長くて、なかなか本題に入らないとき「前振りが長い」と言いますが、これは英語で何と言うのですか?
回答
・someone's preamble is interminable
His preamble is interminable.
彼の前振りは長い。
「前振りが長い」は、英語で「preamble is interminable」と言います。「preamble 」は「〔報告・文書・演説などの〕序文、序言、前文、前置き」、「interminable」が「 うんざりするほど長い、終わりのない」という意味です。どちらも難しい単語ですが、できるだけ少ない単語数で言うのに適しています。
他にも、核心に迫るのが遅いと言い換えて、「He takes a long time before getting to the point.」でもOKです。
重要な点に至るまでに時間がかかるという意味です。
回答
・The introduction is too long.
The introduction is too long.
導入が長すぎます。
introductionは「紹介・導入」を表す単語で話の前振りを表現することもできます。
本題になかなか入らなくてネガティブな気持ちになっているときは、too long「長すぎる」と表すことで単に長いだけでなくイライラも同時に伝えることができるので便利です。
例文
It takes forever to get into the main topic.
本題に入るまでに時間がかかりすぎる。
It takes ~ to ... で「...するのに~の時間がかかる。」という表現になります。ここで時間の枠に入れた単語がforever「永遠」です。
つまり永遠を感じさせるほどの途方もない時間がかかるという誇張された表現ですが、イライラを表現するのと同時にユーモアのある文のため、ネイティブスピーカーからはウケること間違いありません。
なおget into~は「~に入り込む、到達する」を表すフレーズです。