occho

occhoさん

occhoさん

同類相哀れむ を英語で教えて!

2022/09/26 10:00

同じような境遇の人同士がお互いを慰めあう時に「同類相哀れむ」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/11/09 00:00

回答

・Misery loves company.
・Birds of a feather flock together.
・Like attracts like.

Looks like we're both having a tough day. Misery loves company, doesn't it?
「どうやら私たち二人ともつらい日々を過ごしているようですね。同類相哀れむとはこのことですね。」

「Misery loves company.」は、「不幸は他人を喜びとする」という意味の英語のことわざです。人は自分が困難な状況にあるとき、他の人も同じように困っていると知ると多少は安心感や共感を得られるという心理的な傾向を表しています。また、人は自分が苦しいときに、他の人が幸せな様子を見ると余計に苦しみを感じる、とも解釈できます。使えるシチュエーションとしては、たとえば友達が何か失敗した話をした時に、自分も同じ失敗をしたことがあるという話をして共感を示すときなどです。

I noticed that everyone in our support group really understands each other's struggles. You know, they say birds of a feather flock together.
私たちのサポートグループの全員が、互いの苦労を本当に理解していることに気づきました。正に渡り鳥は羽根を揃えると言ったところですね。

You know, it's true what they say. Like attracts like.
「ねえ、彼らが言ってる通り、同類は同類を引き付けるんだよ。」

Like attracts likeは、同じ考えや属性を持つ人々がお互いに引きつけられるという法則を示しており、科学的や心理的な文脈でよく使われます。例えば、「ポジティブな思考によってポジティブな結果を引き寄せる」のような話題でよく使われます。一方、"Birds of a feather flock together"は、同じ興味や行動パターンを持つ人々が集まりやすい傾向を指す言葉で、より社会的、日常的な文脈で使われます。例えば、「趣味や価値観が似ている友人同士」のようなセッティングです。

Ryoko

Ryokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/04/11 08:53

回答

・fellow sufferers pity each other
・Misery loves company.

同類相哀れむはfellow sufferers pity each other/Misery loves company.で表現出来ます。

fellowは"仲間、同士、同輩、同行する、道連れの"
suffererは"苦しむ者、受難者"
pityは"かわいそう気の毒に思う"

We encouraged each other fellow sufferers pity each other.
『同類相哀れんで私達はおたがいを励ましあった』

ご参考になれば幸いです。
Misery loves company.は"同病相憐れむ、不幸は仲間を好む"と言う意味を持ちます。

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