kyouheiさん
2024/03/07 10:00
就職浪人 を英語で教えて!
就職先が決まらなかったので、「就職浪人をした」と言いたいです。
回答
・a job hunting year
・a year of job hunting
欧米では学校を卒業後にすぐに働く人ばかりではないので、就職浪人という文化はなく、日本独特のものになります。
"a job hunting year"や"a year of job hunting"は、「1年間の就職活動」という意味で、新卒で企業に就職せずに、一定の期間を費やして就職活動に専念することを指します。
After graduating from university, he decided to take a job hunting year to explore different career options.
彼は大学を卒業した後、異なるキャリアオプションを探るために就職浪人をすることを決めました。
"take+時間"で何かするのにかかる時間を表します。
"take a job hunting year"は「就職活動に1年間かける」=「就職浪人する」ことを示します。
I spent a year of job hunting after completing her studies because I couldn't find a good job.
卒業後、良い職が見つからなかったので就職浪人をしました。
"spent +時間"で「(時間を)かける」「(時間を)過ごす」という意味で、この例文では、「1年間の就職活動期間を過ごす」=「就職浪人をした」ということを表します。
回答
・Gap year
I took a gap year because I didn't get hired anywhere.
就職先が決まらなかったので、就職浪人をした。
浪人は「Gap year」と言います。就職浪人も、学生時代の浪人も同じ言い方をします。欧米での「Gap year」は、浪人のように次の受験や就職のための対策に力を入れるというよりは、自分探しに出たり、休息の時間を作ったりする目的の方が大きい印象です。
「Hired」は採用されるの意味です。「Didn't get hired anywhere」はどこからも採用されなかったという意味になります。なお、内定は貰っていたものの、本当に働きたい企業ではなかった場合は「I wasn't hired by a company I really wanted to work at.」と言いましょう。
回答
・jobless university graduate
・man/woman out of employment
「就職浪人」は「仕事の無い大学卒業生」のニュアンスで「jobless university graduate」と表すことが可能です。学歴にかかわりなく「man/woman out of employment」と表しても良いです。
構文は、「~をした」と経験を述べる内容なので現在完了形(主語[I]+助動詞[have]+動詞の過去分詞[experienced]+主語を補足説明する補語[being a jobless university graduate])で第二文型的に表します。
たとえば、"I have experienced being a jobless university graduate."とすれば「就職浪人をした(ことがある)」の意味になりニュアンスが通じます。
回答
・graduate unemployment
・educated unemployment
1. 「graduate」は「卒業生」を意味し、「unemployment」は「失業状態」を指し、「就職浪人」の意味になります。
I didn't get hired by any company, so I became a graduate unemployment.
どの企業の採用にも受からなかったので、就職浪人になりました。
2. 「educated」は、大学で教育を受けたという意味で使われます。
I worked hard to find a job, but I ended up being a educated unemployment.
私は一生懸命就職活動しましたが、就職浪人になりました。