Kazukoさん
2024/03/07 10:00
いやでもおうでも を英語で教えて!
大事な面接を明日に控えているので「親にいやでもおうでも今日中に帰る」と言いたいです。
回答
・Like it or not
・Willingly or unwillingly
・By hook or by crook
Like it or not, I have to get home today because I have an important interview tomorrow.
いやでもおうでも、明日大事な面接があるから今日中に帰らなければならない。
「Like it or not」は、「好むと好まざるとにかかわらず」という意味で、避けられない現実や状況を伝える際に使われます。例えば、厳しい現実を受け入れなければならないときや、必ず起こる事柄について話す際に適しています。ビジネスシーンでは、変化や新しい方針が避けられない場合に使われることが多いです。また、個人的なアドバイスや忠告の場面でも、「現実を直視しなければならない」というニュアンスを込めて使用されます。
Willingly or unwillingly, I'm coming home today because I have an important interview tomorrow.
いやでもおうでも、明日大事な面接があるから今日中に帰るよ。
I will come home by hook or by crook today because I have an important interview tomorrow.
明日大事な面接があるので、いやでもおうでも今日中に帰るよ。
Willingly or unwillinglyは、「自発的かどうかに関わらず」という意味で、特に自分の意志に反しても何かをする場合に使います。一方でBy hook or by crookは、「どんな手段を使っても」という意味で、手段を選ばずに目標を達成することを強調します。例えば、職場で新しいソフトウェアを学ぶ際に、上司が「You will learn this software willingly or unwillingly」と言う場合と、目標達成のために「We need to finish this project by hook or by crook」と言う場合に使い分けられます。
回答
・whether one will or not
・no matter what
・like it or not
1. その人の意思がどうであれという意味で、「whether one will or not」という表現が使われます。
I will go home today whether I will or not.
いやでもおうでも今日中に帰ります。
<語彙説明>
go home:家に帰る
2. 「no matter what」は、「たとえ何があろうと、たとえどんなことが起ころうと」という意味です。
No matter what we need to work together.
いやでもおうでも私たちはいっしょに仕事をする必要があるね。
3. 「like it or not(すきであれ、きらいであれ)」でも「いやでもおうでも」を言い表す事が出来ます。
Like it or not, you should go there.
いやでもおうでも、君はそこに行かなければならない。