M mitoさん
2022/09/26 10:00
饒舌 を英語で教えて!
口数が多いおしゃべりな人のことを表現する時に使う「饒舌な人」は英語でなんというのですか?
回答
・Talkative
・Chatty
・Loquacious
She is really talkative. She never stops talking.
「彼女は本当におしゃべりですね。話すのを止めないんです」。
Talkativeは、「おしゃべりな」や「話好きな」といったニュアンスを持つ英語の形容詞です。自分の話や興味を持つ話題についてたくさん語ることが好きな人を表す際に使われます。一方で、多く話すという特性が、場面によっては興味深いと捉えられる一方で、相手から見ればうるさく感じる可能性もあります。例えば、授業中に話を続ける生徒を指す場合や、静かに集中したいときに話しかけてくる同僚を表すときなどに使えます。また、会話を楽しむ、社交的という意味合いも含みます。
She's quite talkative.
彼女はかなりおしゃべりです。
He is loquacious, always chatting and telling stories.
彼は話が好きで、常に喋っては物語を語っています。
Chattyと"Loquacious"は両方とも「話好き」という意味ですが、ニュアンスに違いがあります。"Chatty"はカジュアルで、ポジティブな印象を持つ単語で、普段の話し方が活発で、友好的なコミュニケーションが得意な人を指します。一方、"Loquacious"はより正式な単語で、話す量が非常に多い、時には止まらないほど多弁であることを指します。"Loquacious"が使われる場面は、その人が話しすぎて、他人が話すチャンスがないなど、多弁性が一部否定的な文脈であることが多いです。
回答
・talkative
・garrulous
「饒舌」は英語では talkative や garrulous などで表現することができます。
I met him for the first time today, but he was more talkative than I imagined.
(彼には今日初めて会ったけど、想像以上に饒舌な人だった。)
※ than imagined(想像以上に)
The person in charge of 〇〇 is quite garrulous, so business talks are always long.
(〇〇の担当者はかなり饒舌だから、商談はいつも長くなるよ。)
※ person in charge(担当者、責任者、など)
ご参考にしていただければ幸いです。