
syuuheiさん
2024/01/12 10:00
がにまた を英語で教えて!
両足が外側に曲がっている時に「がにまた」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・bowlegged
・bandy-legged
「bowlegged」は、膝よりも足首のほうが内側に寄ってしまい、両足が外側に曲がっている状態を指すお決まりの表現です。医療用語として「genu varum(反張膝)」とも呼ばれることがありますが、日常会話でもカジュアルに「がにまた」の状態を表すのに使われます。スポーツの動作などで足が外側に開いた立ち方や歩き方を「bowlegged」と表現するときもあるため、やや誇張した表現としてジョークにもなりやすいです。
He’s been bowlegged since he was a kid, but it never stopped him from playing sports.
彼は子供の頃からがにまたなんだけど、それでもスポーツをするのに支障はなかったんだ。
ちなみに、「bandy-legged」は「両脚が弧を描くように外側に湾曲している」という意味で、基本的にはbowleggedと同義です。ただし、やや古風な響きがあるため、日常で聞かれる頻度はbowleggedより低い傾向にあります。とはいえイギリス英語圏では今でも見かける表現で、ネイティブスピーカーには十分通じます。文語や文学的表現、ジョーク交じりなどで使われる場合もあるため、ニュアンスを把握した上で状況に合わせて使うとよいでしょう。
He walks in a bandy-legged way, but he doesn’t seem bothered by it at all.
彼はがにまた気味の歩き方だけど、全然気にしていないみたいだね。
回答
・Bowlegged
・Splayed legs
・Duck-footed
What do you call it in English when your legs curve outward, like がにまた in Japanese?
日本語で「がにまた」と言うときは、英語でなんと言いますか?
Bowlegged は英語で、膝が外側に曲がっている状態を指します。日本語では「がに股」や「O脚」と表現されます。この言葉は主に見た目や歩き方を説明する際に使われ、特にスポーツ選手や動物の動きについて言及する場合に頻出します。例として、「彼はがに股だから、走るときに独特のフォームになる」などです。日常会話や医療現場でも使われ、特定の健康問題や遺伝的特徴を説明する際にも有用です。
When your legs are bent outward, it's called splayed legs in English.
両足が外側に曲がっている時は、英語で「splayed legs」と言います。
When someone's feet turn outward, we call it duck-footed in English.
両足が外側に曲がっている時は、英語で「duck-footed」と言います。
Splayed legsは通常、座ったり立ったりする際に足が外側に広がっている状態を指し、一般的には体の姿勢や動作の話題で使われます。一方、Duck-footedは歩行時に足先が外側に向いている状態を指し、歩き方や歩行姿勢の話題で使われます。例えば、He was sitting with his legs splayed out(彼は足を広げて座っていた)や、She walks a bit duck-footed(彼女は少しガニ股で歩く)といった具合に使われます。両者は具体的なシチュエーションに応じて使い分けられます。
回答
・bowlegs
・bandy legs
1. bowlegs
「がにまた」は英語で「bowlegs」と言います。「bow」には「弓」や「湾曲する」などの意味があり、「bowlegs」は外側に湾曲している状態の脚を指す言葉です。「O脚」を表す言葉としても使われます。
例文
I have bowlegs.
私はがにまたです。
2. bandy legs
「bowlegs」同様、「がにまた・O脚」を表す言葉です。
例文
I want to straighten my bandy legs.
がにまたを矯正したいなあ。
どちらも他人から言われてあまり嬉しい言葉ではないので、誰かに使う時には気をつけましょう。
ちなみに「内股で」は英語で「pigeon-toed」と言います。直訳すると「鳩のつま先」という意味です。
例文
I'll try to walk pigeon-toed.
内股で歩いてみる。