misaさん
2024/01/12 10:00
地頭が悪い を英語で教えて!
うちの夫は、自分で考えて行動できないので、「地頭が悪い」と言いたいです。
回答
・Not the sharpest tool in the shed.
・A few sandwiches short of a picnic
・A few bricks short of a load
My husband is not the sharpest tool in the shed; he just can't seem to think for himself.
「うちの夫は、地頭が悪くて、自分で考えて行動できないんです。」
Not the sharpest tool in the shedは、「あまり賢くない」という意味の英語の表現です。このフレーズは、ある人が物事を理解するのに時間がかかる、または判断力や知識が不足していることをやんわりと示唆するもので、直接的に「バカ」と言うのを避けるために使われます。友人同士の軽い冗談や、誰かの行動や発言が少し間抜けに見える時などに用いられることが多いです。ただし、受け取る側によっては侮辱と感じることもあるため、使用には注意が必要です。
Sometimes I think my husband is a few sandwiches short of a picnic; he just can't seem to think for himself.
「時々うちの夫は地頭が悪いんじゃないかと思う。自分で考えて行動できないんだよね。」
Sometimes I think my husband is a few bricks short of a load; he just can't seem to think for himself.
「うちの夫は少し抜けているように感じる時がある。自分で考えて行動できないんだ。」
どちらの表現も「少しおかしい」や「頭が鈍い」という意味で使われますが、微妙なニュアンスの違いがあります。A few sandwiches short of a picnicは、日常会話で軽い冗談として使われることが多いです。一方、A few bricks short of a loadはやや重く、真剣な状況や批判的な文脈で使われることが多いです。例えば、友人のちょっとした失敗に対しては前者を使い、仕事で重大なミスをした同僚について話すときは後者を使うことが多いです。
回答
・You are not smart.
「地頭」の良し悪しは、”smart”を使用すると良いでしょう。
“smart”は日本語の意味だと、「スリムな」という言葉が連想されますが、
英語で“smart”は、「頭が良い」という意味でよく使用されます。
「頭が良い」は、”intelligent”、”clever”、”wise”などの単語がありますが、
アメリカ英語では、smart”が最もよく使用されます。
各単語、以下の違いがあります。
smart:勉強ができる賢さ、生きる上での賢さを表現する際に使用。
intelligent:”smart”よりも賢さを強調する際に使用。
clever:頭の回転の良さ、機転の良さを表現する際に使用。
wise:経験が豊富にあり、正しい選択ができる賢さを表現する際に使用。
今回の場合、smart を使用しますので、not smart で、「地頭が悪い」と表現できます。
例文)
You are not smart.
「あんた地頭が悪いね。」