matsuさん
2023/08/28 11:00
地頭がいい を英語で教えて!
能力が高い人を表す時に、「地頭がいい」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Have a good sense of direction
・Good at navigating
・Has a good internal compass
She has a good sense of direction when it comes to work.
彼女は仕事に関しては地頭がいい。
「Have a good sense of direction」は、「方向感覚が良い」という意味です。地図を見なくても自分がどの方向に向かっているかを理解している、迷わずに目的地に到達できる、などの状況で使います。また、比喩的には物事の進むべき方向を見極める能力がある、という意味でも使うことがあります。
She's good at navigating through complex problems.
彼女は複雑な問題を解決するのが得意です。
She has a good internal compass when it comes to making decisions.
彼女は決断を下すときには、地頭がいいです。
Good at navigatingは一般的に地図を読む能力や周囲の環境を理解して目的地に向かう能力を指すため、運転や旅行などの状況で使用されます。一方、Has a good internal compassは方向感覚が優れていることを意味し、地図やナビゲーション装置なしで方向を見つける能力を指すため、自然の中や未知の場所での方向感覚について話す際に使われます。
回答
・Good sense of direction
・Has a good internal compass
・Has a knack for navigation
He has a good sense of direction, always knowing the best course of action to take.
彼は地頭がいい。常に最善の行動を取るべきかを知っています。
「Good sense of direction」とは、「方向感覚が優れている」という意味で、地図を見なくても目的地にたどり着くことができる能力を指します。一般的には、旅行中に道に迷わない人や、初めて訪れる場所でも迷わずに目的地に到着できる人などに使われます。また、比喩的には、人生の目標や進むべき道を見失わない、判断力や決断力が優れているといった意味でも使われます。
He has a good internal compass.
「彼は地頭がいい。」
My friend John has a knack for navigation, he always knows the fastest route.
私の友人のジョンは方向感覚が優れていて、いつも最速ルートを知っています。
Has a good internal compassは方向感覚が良いという意味で、自分の位置や向かうべき方向を感じ取る能力を指します。一方、Has a knack for navigationは地図を読む能力や道を見つけるスキルに優れているという意味です。前者は直感的な能力、後者は実用的なスキルに焦点を当てています。日常的には、前者は誰かの直感的な方向感覚を称賛するとき、後者は誰かの地図読みや道案内のスキルを評価するときに使います。
回答
・smart
日本語でも「スマート」という言葉が日常的に使われますが、英語でもsmartは「地頭がいい・頭の回転が速い・利口な・気が利く・頭がきれる」などの意味があります。
勉強ができる場合だけでなく、生きる上での賢さなど幅広く表現できる単語です。なお、人間だけでなく動物に対しても使うことができます。
例文
That person is smart.
あの人は地頭がいいです。
He is famous for being smart.
彼は地頭がいいことで有名です。
※famous for~:~で有名だ(人・物・場所など様々なものに使えます)
以下、頭の良さを意味する単語の使い分けをご紹介します。
・wise:経験や知識の豊富さに由来する賢さ、意思決定能力がある
・intelligent:知能・知性がある、勉強ができる
・clever:頭の回転が速い