Esteさん
2023/12/20 10:00
いくらなんでも遅すぎる を英語で教えて!
家族の帰りがいつもよりかなり遅いので、「いくらなんでも遅すぎる」と言いたいです。
回答
・This is way too late.
・This is beyond acceptable lateness.
・This is utterly unacceptable.
This is way too late. Where have you been?
いくらなんでも遅すぎるよ。どこに行ってたの?
This is way too late.のニュアンスは、「これでは遅すぎる」という意味で、何かが予定や期待を大幅に過ぎてしまった状況を強調します。使えるシチュエーションとしては、例えば、締め切りを過ぎて提出された書類に対して、不適切に遅れた対応に対する不満や、救急の場面で遅れて到着した助けに対する失望などが考えられます。このフレーズは、遅れが深刻な問題を引き起こす場合によく使われます。
This is beyond acceptable lateness. Where have you been?
これはいくらなんでも遅すぎるよ。どこに行ってたの?
This is utterly unacceptable. You are way too late!
これは全くもって受け入れられない。遅すぎるよ!
This is beyond acceptable lateness.は、遅刻が許容範囲を超えていることを冷静に指摘する表現です。例えば、会議や仕事の場面で、遅刻が続くメンバーに対して使います。一方、This is utterly unacceptable.は、行動や状況が全く受け入れられないことを強く非難する表現です。例えば、重大なミスや不適切な行動に対して感情的に反応する場面で使われます。前者は具体的な遅刻に焦点を当て、後者は広範な問題に対する強い不満を示します。
回答
・No matter how, it’s too late coming home.
・Whatever the circumstances may be, it’s too late to come home.
「いくらなんでも」は副詞句で「no matter how」と表します。
構文は、前段解説の副詞句の後に第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[too late])にもう一つ副詞句(家に帰るのが:coming home)を組み合わせて構成します。
たとえば“No matter how, it’s too late coming home.”とすれば「いくらなんでも、家に帰るのが遅すぎるよ」の意味になりニュアンスが通じます。
また「いくらなんでも」は「whatever the circumstances may be」とも訳せるので"Whatever the circumstances may be, it’s too late to come home."としても前段と同じ意味になります。