Mikaさん
2023/12/20 10:00
お陀仏になる を英語で教えて!
長年使っていたPCがついに壊れたので、「お陀仏になった」と言いたいです。
回答
・Kick the bucket
・Bite the dust.
・Meet one's maker
My old PC finally kicked the bucket.
「私の古いPCがついにお陀仏になった。」
Kick the bucketは英語のスラングで、「死ぬ」という意味です。元々は絞首刑の際に使われるバケツを蹴る動作に由来するとされています。この表現は親しい友人同士の会話やカジュアルな場面で使われることが多く、フォーマルな場では避けるべきです。例えば、「彼は先週キック・ザ・バケットしたんだ」と言えば、「彼は先週亡くなったんだ」という意味になります。ユーモラスまたは軽い感じで使うことが多く、深刻な場面では不適切です。
My old PC finally bit the dust.
私の古いパソコンがついにお陀仏になった。
My old PC finally met its maker.
「長年使っていたPCがついにお陀仏になった。」
「Bite the dust」は主にカジュアルな場面で使われ、失敗や敗北を意味します。「Meet one's maker」は死ぬことを意味し、フォーマルあるいは深刻な文脈で使われます。例えば、友人が試験に落ちたときに「He bit the dust」と言うことはありますが、誰かが亡くなったときに「He met his maker」と言うのはもう少し慎重に使われます。それぞれのフレーズは、具体的な状況や関係性に応じて適切に使い分けられます。
回答
・kick the bucket
・be ruined beyond recovery
kick the bucket:死ぬこと、お陀仏になる、くたばる
※カジュアルな表現です。
be ruined beyond recovery:回復できないほど台無しになる、復旧の見込みがない
1つめはスラング表現ですので、使う場面には気を付けてくださいね。2つめは何かの状態・状況・壊れた物などが回復できないような様子を表します。
例文
It kicked the bucket.
お陀仏になった。
My computer was broken and ruined beyond recovery.
PCが壊れて、お陀仏になった。
以下、kickを使った英語表現をご紹介します。
・kick out against:抵抗する、反抗する
・kick oneself:後悔する、自分を責める