Nanako

Nanakoさん

2023/12/20 10:00

大物食い を英語で教えて!

新入部員は小柄だが実力があるので、「大物食いとして知られている」と言いたいです。

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NAKO

NAKOさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/16 00:00

回答

・Giant killer
・Upset victory.
・David beats Goliath.

Even though the new member is small, he's known as a giant killer.
「新入部員は小柄だけど、大物食いとして知られている。」

「Giant killer(ジャイアント・キラー)」は、スポーツや競技の場面で特に使われる表現で、実力や知名度で圧倒的に上回る相手を倒す者やチームを指します。この表現は、弱者が強者に勝つ際の意外性や驚きを強調するニュアンスがあります。例えば、地方の無名な高校が全国大会で強豪校を破るシチュエーションや、下位ランクのサッカーチームがリーグトップのチームに勝利する場合などに使われます。

The new member is small but talented, and is known for scoring upset victories.
新入部員は小柄だが実力があり、大物食いとして知られている。

Our new member may be small, but he's known for being a David who beats Goliath.
新入部員は小柄だけど、大物食いとして知られているんだ。

「Upset victory」と「David beats Goliath」は、どちらも予想外の勝利を意味しますが、ニュアンスに違いがあります。「Upset victory」はどんな状況でも使える一般的な表現で、特にスポーツで多用されます。「David beats Goliath」は聖書の「ダビデとゴリアテ」の物語に由来し、特に力の差が大きい場合に使われます。例えば、小さな企業が大手企業に勝つ場合や、弱者が強者に打ち勝つ状況で使われます。日常会話ではどちらも使えますが、文脈に応じて選ばれます。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/01/09 11:12

回答

・giant-killer
・no respecter of the official rankings

単語は、「大物食い」は「giant-killer」と表現します。

構文は、「~されている」の内容なので「be動詞+一般動詞の過去分詞」の受動態で表します。主語(new club member)の後に、be動詞、一般動詞の過去分詞(known)、副詞的用法のto不定詞「大物食いとして:to be a giant-killer」を続けて構成します。

たとえば"New club member is known to be a giant-killer."とすればご質問の意味になります。

また「大物食い」は「no respecter of the official rankings」とも表現するので"New club member is known to be a no respecter of the official rankings."としても良いです。

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