Taekoさん
2023/12/20 10:00
大旦那 を英語で教えて!
若旦那の対義語で、雇い人 などが 主人 の 父親 を呼ぶ時に「大旦那」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Big boss
・Head honcho
・Top dog
We need to ask the big boss about this decision.
この決定については大旦那に聞かないといけない。
「Big boss」は、直訳すると「大きなボス」で、一般的には企業や組織の最高責任者やリーダーを指します。日本語では「社長」や「トップ」に相当します。この表現は、上司やリーダーに対して敬意や畏怖の気持ちを込めて使われることが多いです。例えば、社内で「big bossと面接がある」や「big bossが会議に参加する」といったシチュエーションで使われます。また、カジュアルな場面でも、「彼はこのプロジェクトのbig bossだ」といった使い方が可能です。
The head honcho will be here shortly to address the staff.
大旦那がもうすぐスタッフに挨拶しに来ます。
You should ask the top dog about any changes in the company policy.
「会社の方針の変更については大旦那に聞くべきです。」
Head honchoとtop dogはどちらもリーダーやボスを意味しますが、微妙なニュアンスがあります。Head honchoは特に権威や責任を強調する場合に使われ、フォーマルな文脈でも見られます。Top dogは競争や順位を連想させ、カジュアルでフレンドリーな場面で使われることが多いです。例えば、会社のCEOを話題にする際にhead honchoと言うことが多く、スポーツチームや友人間のリーダーを指すときにtop dogが使われます。
回答
・senior master
若旦那と区別しての「大旦那」は「senior master」と表現します。
(例文)
The young master led a dissolute life, disregarding the senior master's repeated lectures.
若旦那は大旦那の度重なる小言を尻目にかけて遊びほうけていた。
上記の構文は、主節となる前半部分が第三文型(主語[young master]+動詞[led 他動詞lead-送る の過去形]+目的語[dissolute life:放埓な生活])で構成されています。後半部分は副詞句で副詞(disregarding:かかわりなく)、名詞句(senior master's repeated lectures:大旦那の度重なる小言)で構成されています。