Ebichanさん
2023/12/20 10:00
気の早い話 を英語で教えて!
結婚したらどうかなと考えながら1回目のデートに行くというので、「ずいぶん気の早い話だね」と言いたいです。
回答
・Getting ahead of ourselves
・Putting the cart before the horse
・Jumping the gun
Thinking about marriage already? Aren't we getting ahead of ourselves?
「もう結婚のことを考えているの?ずいぶん気の早い話だね。」
「Getting ahead of ourselves」は、物事を急ぎすぎている、またはまだ準備が整っていない段階で次のステップを考えている状況を指します。例えば、新しいプロジェクトを始めたばかりなのに、そのプロジェクトが成功した後の話をしている場合に使います。また、恋愛関係でも初デートの段階で結婚の話をするような時に使えます。状況がまだ固まっていないのに先走ることを注意する際に便利なフレーズです。
You're thinking about marriage on your first date? That's putting the cart before the horse.
初デートで結婚のことを考えてるの?それは本末転倒だよ。
You're really jumping the gun if you're already thinking about marriage on the first date.
最初のデートで既に結婚のことを考えているなんて、ずいぶん気の早い話だね。
「Putting the cart before the horse」は、物事の順序を間違えて行動する場合に使われます。例えば、新製品のマーケティング計画を立てる前に販売戦略を決めることです。一方、「Jumping the gun」は、何かを始める際に、必要な準備や確認をせずに早まって行動する場合に使われます。例えば、正式な合意を得る前にプロジェクトを開始することです。両者とも順序を間違える行動を指しますが、前者は順番の誤り、後者は早すぎる行動に焦点を当てています。
回答
・That's moving fast.
・That's a bit early.
・That's jumping ahead.
Talking about marriage already? That's moving fast.
「もう結婚の話? 気の早い話ですね」
【marriage】は「結婚」を表します。【already】は「すでに、もう…」を意味します。【That's moving fast.】「気の早い話だね」は想定以上に話が早く進んでいる様子を表しています。
Wow, that's a too bit early to discuss marriage, isn't it?
「わあ、結婚について話すのはちょっと気が早くない?!」
【a bit too ...】は「ちょっと~すぎる」を意味する表現です。【discuss ...】は「~について話す」、最後の【... isn't it?】は「~じゃない?」という意味になります。
That's jumping ahead quite a bit, don't you think?
「ちょっと話が飛躍しすぎじゃない?」
【jump ahead】「飛躍する」を表す熟語を用いると上記のような例になります。バリエーションのひとつとしてぜひ使ってみてください。