gai

gaiさん

2023/12/20 10:00

あらいけない、もう行かなきゃ を英語で教えて!

うっかりして時間が過ぎてしまったので、「あらいけない、もう行かなきゃ」と言いたいです。

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Yamano

Yamanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/13 00:00

回答

・I really must be going.
・I absolutely have to leave now.
・I can't stick around any longer.

Oh dear, I've lost track of time. I really must be going.
あら、時間を忘れていました。もう私、行かなくては。

「I really must be going」は直訳すると「本当に行かなければならない」という意味で、訪れた場所をそろそろ去らなければならないという状況で使います。ビジネスシーンやカジュアルな場面でも使えます。時間が遅くなった、次の用事がある、急用ができた等、何かしらの理由を付けてその場を離れるときに用いられます。また、相手を尊重するための表現でもあります。

Oh no, I totally lost track of time. I absolutely have to leave now.
あら、全然時間を忘れてました。もう絶対に行かなきゃ。

I can't stick around any longer. I've got to go now.
「もうここにはいられない。今すぐにでも行かなきゃ。」

「I absolutely have to leave now」は、非常に固く、強調した表現で、急いでいるか、何らかの理由で今すぐにでも立ち去らなければならないことを示します。一方、「I can't stick around any longer」は、もっとカジュアルで、ある程度の時間は過ごしたものの、これ以上滞在することができない、またはそれ以上滞在することを選択しないことを示します。この表現は、時間の制約や個人的な選択、さらには飽きてしまったという理由からも使われます。

Yamano

Yamanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/13 00:00

回答

・I really must be going.
・I absolutely have to leave now.
・I can't stick around any longer.

Oh dear, I've lost track of time. I really must be going.
あら、時間を忘れていました。もう私、行かなくては。

「I really must be going」は直訳すると「本当に行かなければならない」という意味で、訪れた場所をそろそろ去らなければならないという状況で使います。ビジネスシーンやカジュアルな場面でも使えます。時間が遅くなった、次の用事がある、急用ができた等、何かしらの理由を付けてその場を離れるときに用いられます。また、相手を尊重するための表現でもあります。

Oh no, I totally lost track of time. I absolutely have to leave now.
あら、全然時間を忘れてました。もう絶対に行かなきゃ。

I can't stick around any longer. I've got to go now.
「もうここにはいられない。今すぐにでも行かなきゃ。」

「I absolutely have to leave now」は、非常に固く、強調した表現で、急いでいるか、何らかの理由で今すぐにでも立ち去らなければならないことを示します。一方、「I can't stick around any longer」は、もっとカジュアルで、ある程度の時間は過ごしたものの、これ以上滞在することができない、またはそれ以上滞在することを選択しないことを示します。この表現は、時間の制約や個人的な選択、さらには飽きてしまったという理由からも使われます。

Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/12/28 13:03

回答

・Oh, my gosh! I gotta go.
・Oh dear! I have got to run.
・Oh no! I have to go.

「あらいけない,もう行かなきゃ。」は上記のように言うことができます。

「あらいけない」は,3種類の間投詞(文の最初や語句の間に投入される詞)を紹介しました。Oh, my gosh! ,Oh dear!, Oh no! とも,ここでは時間オーバーしていたことへの驚きを表しています。「あらいけない」とか「あら大変」「あらいやだ」のようにも訳せますよ。

「もう行かなきゃ」も3種類の表現を紹介しました。
一つめの I gotta go. はとてもカジュアルな表現で,日常会話で気軽に使えます。外国の方は(アイガラゴゥ)のように発音しています。gotta が「~しなければならない」の意味ですが,これは2例目の have got to の省略形なのです。

その2例目 I have got to run. は go を run「走る」に変えたもので,このように言うこともできます。

3例目の I have to go. も「行かなきゃ。」という意味で使えます。have to も「~しなければならない」という意味で,よく使われる表現です。学校の文法の時間に習ったのを覚えている方もいるのではないでしょうか。
以下の例文で使い方をご確認ください。

(例文)
Oh, my gosh! I gotta go. I have to buy some food for dinner.
「あらいけない,もう行かなきゃ。夕飯の買い出しがあるのよ。」

・buy some food for~  「~のために食料を買う」
ここでは「~の買い出しがある」と訳しました。

Oh no! I have got to run. I had a great time today. Thanks.
「あらいけない,もう行かなきゃ。今日は楽しかったわ。ありがとう。」

・have a great time   「楽しい」

「もう行かなきゃ」ではこんな話を聞きました。大リーガーの大谷翔平選手が球場でファンから写真を撮ってほしいと頼まれたのですが,時間が押していたのでしょう,"Sorry, I gotta go." 「ごめんね,もう行かなくちゃ。」と断りを入れて立ち去ったそうです。このようにさらりと使えるようにしたいですね。

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