Koichi Nishi

Koichi Nishiさん

Koichi Nishiさん

嘘っぱち を英語で教えて!

2023/12/20 10:00

全く事実ではなかったので、「とんだ嘘っぱちだ」と言いたいです。

kauhenga

kauhengaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/12 00:00

回答

・Barefaced lie
・Blatant lie
・Whopper of a lie

That was a barefaced lie, it wasn't true at all!
それは全く事実ではない、とんだ嘘っぱちだ!

「Barefaced lie」は「露骨な嘘」や「厚顔無恥な嘘」と訳されます。言葉通り、恥ずかしげもなく、あからさまに嘘をつくことをさします。例えば、真実と明らかに矛盾することを堂々と主張したり、証拠があるにも関わらず嘘をつくような場合に使われます。誰が見ても嘘であることが明白な状況で使う表現です。

That was a blatant lie!
「それはとんだ嘘っぱちだ!」

That's a whopper of a lie, it's not true at all!
「それはとんだ嘘っぱちだ、全く事実ではない!」

Blatant lieとwhopper of a lieはどちらも大きな嘘を指しますが、ニュアンスが少し異なります。Blatant lieは露骨な、明らかな嘘を指し、通常、嘘をついた人が嘘を隠そうともしない場合に使われます。一方、whopper of a lieは非常に大きな、あるいは誇張された嘘を指します。この表現は、嘘が大げさであるか、または信じがたいほど大きい場合に使われます。また、whopper of a lieはややカジュアルな表現であり、blatant lieよりも話し言葉でよく使われる傾向があります。

MizusawaMiyu

MizusawaMiyuさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/12/26 13:32

回答

・It's a complete fabrication.
・It's an outright falsehood.
・That's nothing but a pack of lies.

「嘘っぱちだ!」という意味として、

It's a complete fabrication.
It's an outright falsehood.

などが使えます。

complete fabricationは、何かが完全なでたらめやでっち上げなことを指しています。

It's a complete fabrication.
(それはまったくのでたらめだ。)

outright falsehoodは、「全くの誤り」や「完全な虚偽」という意味で、事実とは全く異なることを示せます。

It's an outright falsehood.
(それは全くの誤りだ。)

これらと同じようなニュアンスとして、a pack of liesやa bunch of liesも「嘘っぱち」に使えます。a pack of liesは、厳密にいうと「それはまさに嘘ばかりだ。」という意味です。

That's nothing but a pack of lies.
(嘘っぱちもいいとこだ。)

a bunch of liesは直訳すると「嘘の束」となり、このことから何かが完全に嘘であることを強調するフレーズになります。

His marriage was nothing but a bunch of lies.
(彼の結婚生活は嘘っぱちでした。)

嘘の束ということは、嘘がたくさんあったということです。

彼の結婚は完全に嘘だらけだったという意味で、a bunch of liesを「嘘っぱち」という表現で用いても問題ありません。

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